低金利のカードローンを探すときは、次に紹介する3つの基準を中心にして比較していくのがおすすめです。
- 上限金利に着目する
- 返済金額もチェックする
- 限度額が低いカードを選ぶ
低金利のカードローンを探すときは、金利の安さだけに注目するのではなく、毎月の返済金額や最大限度額がいくらになっているのかも注目することが大切です。
と言うのも、金利・返済額・限度額の3つの要素を総合的に判断して行くことで、あなたが借りたいキャッシング金額でもっとも低金利となるカードローンがどれになるのかをはっきりと決めることができるからです。
ときどき金利だけでカードローンを比較してしまった結果、契約後の返済額の高さに苦しんだり、思ったような低金利での契約ができず利息で苦しむ人は意外と多いです。
だからこそ、低金利のカードローンを探すときは、今紹介した「金利・返済額・限度額」の3つの条件を基準にして選ぶようにして下さいね。
金利・返済額・限度額で比較したおすすめのカードローン5社
三菱UFJ銀行カードローン
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
1.8%~14.6% | 500万円 | スピーディ |
WEB完結 | 提携コンビニ | 土日申込 |
OK | ![]() |
OK |
三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは、年率1.8~14.6%の低金利となっているだけでなく、毎月の返済額が1000円~となっているので、金利も返済額も安い安心できる銀行カードローンとなっています。
また、最大限度額が500万円と他社カードローンよりも低く設定されているため、下限金利である年率1.8%にまで到達しやすい特徴があります。
三菱UFJ銀行のバンクイックなら、土日祝の審査にも対応していて、最短翌営業日には審査が完了するうえ、三菱UFJ銀行の口座開設なしで審査が完了するので、三菱UFJ銀行の口座がない人も安心して審査を申込めますよ。
- 毎月の返済額を安くしたい
- 低金利で安心できる所から借りたい
- 口座開設なしですぐに借りたい など
※バンクイックカードを即日発行する場合、発行日の翌営業日以降、審査の結果により利用が可能になります。
三井住友銀行カードローン
実質年率 | 限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.0%~14.5% | 10万円~800万円 | - |
WEB完結 | 提携コンビニ | 土日申込 |
OK | ![]() |
OK |
三井住友銀行カードローンは年率4.0%~14.5%の金利に設定されていますが、毎月の返済額が月2000円~となっているので、毎月の返済額を安く抑えて利用することができます。
また、三井住友銀行カードローンでも土日祝の審査に対応しており、三井住友銀行の口座がなくても審査を申込めるので、三井住友銀行の口座がない人も大丈夫です。
また、三井住友銀行で住宅ローンを契約している人なら、カードローンの金利が年率3.5%~14.0%にまで下がるので、住宅ローンを三井住友銀行で契約しているあなたは間違いなく三井住友銀行カードローンがおすすめですよ。
- 三井住友銀行の口座がある
- 土日祝に審査を申込みたい
- 三井住友銀行で住宅ローンを契約中 など
※事業性資金にはご利用いただけません
プロミス
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 500万円 | 最短30分 |
WEB完結 | 提携コンビニ | 収入証明書 |
OK | ![]() |
50万円まで不要 |
プロミスは年率4.5%~17.8%と他のカードローンと比べると、上限金利がやや割高に設定されています。
ですが、プロミスならポイントサービスに加入することで、最大30日までの無利息キャッシングを何度でも利用できるので、借入期間やポイントサービスの活用次第ではもっとも利息を節約できるカードローンに生まれ変わるといえます。
また、初めてプロミスを利用した人限定で、最大30日間まで無利息で借りれる他、2000円分のプリペイドカードが貰えるなどのキャンペーンも行われているので、会社の飲み会や出張費の一時的な建て替えなどのシーンでとても活躍します。
もしあなたが短期的なキャッシングを考えているのなら、プロミスがとても心強い味方になってくれますよ。
- 無利息で短期的に借りたい
- お得・便利に使いたい
- 一時的な建て替えを考えている など
※申込み時間によっては即日融資に間に合わない場合がございます。
みずほ銀行カードローン
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
2.0%~14.0% | 800万円 | 2週間程度 |
WEB完結 | 提携コンビニ | 土日申込 |
OK | ![]() |
OK |
みずほ銀行カードローンは年率2.0%~14.0%で借りれる、みずほ銀行の口座がなくても審査が申し込める銀行カードローンとなっています。
毎月の返済額が10,000円~と他のカードローンよりも割高に設定されていますが、その分200万円以上のまとまった金額を借りると、毎月の返済額が他社よりも割安になっていく傾向にあります。
そのため、複数社からの借入をひとつにまとめたい時や、金利の借り換え目的などでみずほ銀行カードローンを活用するととても威力を発揮してくれます。
また、みずほ銀行の口座があれば最短2営業日でカードが使えるようになるので、みずほ銀行の口座がある方にもおすすめです。
- みずほ銀行の口座がある
- まとまった資金を借りたい
- みずほ銀行で住宅ローンを契約中 など
ファーストプレミアムカードローン
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
3.0%~9.5% | 800万円 | 最短30分 |
WEB完結 | 提携コンビニ | 収入証明書 |
OK | ![]() |
- |
もしあなたが初めてアイフルを利用するのであれば、アイフルが提供するファーストプレミアムカードローンがおすすめです。
アイフルのファーストプレミアムカードローンなら、年率3.0%~9.5%という低金利で借りれるので、銀行カードローンをしのぐ低金利でキャッシングすることが可能です。
また、毎月の返済額も4,000円~で利用することができるので、返済負担も重たくなりにくいのが特徴です。
しかも、契約した日から最大30日間まで無利息で借りることができるので、初めてアイフルをカードローンを利用する人はもちろん、カードローンの初心者の方にもとてもおすすめですよ。
- アイフルを初めて利用する
- とにかく低金利で借りたい
- 30日間の無利息を利用したい など
主なカードローン13社の金利をザックリ比較してみた
もしあなたがさっき紹介したカードローン以外の金利情報も知りたいと考えているのなら、下にまとめた金利の比較表を参考にして下さい。
今回は当ブログでも人気の高いカードローン・キャッシング会社を13社に絞って、金利や限度額の簡単な比較表を作成しました。
各カードローンの詳細記事は、ワンクリックで簡単に飛べるようにしているので、このページをお気に入り登録に入れておけばいつでも確認でいるので、ぜひお気に入り登録をしておきましょう!
下限金利 | 上限金利 | 最大限度額 | 最低返済額 | 審査時間 | ワンポイント解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
三菱UFJ銀行 | 年率1.8% | 年率14.6% | 500万円 | 1,000円~ | 最短翌営業日 | 口座開設なし、土日祝も審査可能 |
三井住友銀行 | 年率4.0% | 年率14.5% | 800万円 | 2,000円~ | 最短翌営業日 | 土日祝も審査可能 |
みずほ銀行 | 年率2.0% | 年率14.0% | 800万円 | 10,000円~ | 約2週間 | みずほ銀行の口座があれば最短2営業日で融資可能 |
千葉銀行 | 年率1.7% | 年率14.8% | 800万円 | 2,000円~ | 最短翌営業日 | 派遣・パート・アルバイトの方も申込みOK |
愛媛銀行 | 年率4.4% | 年率14.6% | 800万円 | 2,000円~ | 最短翌営業日 | 全国対応!専業主婦・年金受給者の方も申込みOK |
福岡銀行 | 年率3.0% | 年率14.5% | 1,000万円 | 2,000円~ | 最短2営業日 | 住所or勤務先が九州・山口の方、福岡銀行の口座を持っている人限定 |
SMBCモビット | 年率3.0% | 年率18.0% | 800万円 | 4,000円~ | 最短30分 | WEB完結申込で電話確認なし。来店不要、土日祝も即日融資OK! |
プロミス | 年率4.5% | 年率17.8% | 500万円 | 4,000円~ | 最短30分 | 最大30日間まで無利息。2000円分のプリカが貰えるなど |
アイフル | 年率3.0% | 年率18.0% | 800万円 | 4,000円~ | 最短30分 | 全国に自動契約機あり、最大30日間まで無利息キャッシング可能。 |
ファーストプレミアム | 年率3.0% | 年率9.5% | 800万円 | 4,000円~ | 最短30分 | 総量規制の対象。最大30日間まで無利息キャッシング可能。 |
ベルーナノーティス | 年率4.5% | 年率18.0% | 300万円 | 2,000円~ | 最短即日 | 専業主婦も審査申込OK! |
ビジネクスト | 年率5.00% | 年率18.0% | 1,000万円 | 応相談 | 最短即日 | 法人・個人事業主限定。担保なし・保証人なしで融資可能。 |
中央リテール | 年率10.95% | 年率13.0% | 500万円 | 要確認 | 最短1営業日 | 総量規制対象外で融資可能。融資には東京渋谷までの来店が必要。 |
これらのカードローンの中でも、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックなら年率1.8%~14.6%の低金利で借りれるだけでなく、毎月の返済額が1,000円~で利用できるのでとてもおすすめです。
また、三菱UFJ銀行の口座を持っていない人でも、口座開設なしで審査が最後まで完了するので、三菱UFJ銀行の口座を持っていない人にもおすすめです。
三菱UFJ銀行のバンクイックなら、土日祝の審査にも対応しているうえ最短翌営業日に審査が完了するので、急いでお金を借りたいあなたにピッタリです。
まずはバンクイックの公式サイトにあるお試し診断を利用して、あなたが今すぐキャッシングできるかさっそく調べてみましょう。
あなたも三菱UFJ銀行のバンクイックを利用すれば、低金利・低返済額で安心してカードローンを使えるようになりますよ。
※バンクイックカードを即日発行する場合、発行日の翌営業日以降、審査の結果により利用が可能になります。
カードローンを低金利で比較するときの3つのポイント!
低金利のカードローンを探すときは、冒頭で紹介した通り「上限金利・返済金額・限度額」の3つの要素に注目することが大切です。
ですが、実際にはどういった部分に注意して比較をすればいいのか、もう少し詳しく知りたいとあなたも思いますよね。
そこでカードローンを低金利で比較する時のポイントについて、絶対に外してはいけない3つのポイントを紹介したいと思います。
比較ポイント①:上限金利に着目する
上限金利が基本
低金利のカードローンを探すときの最も基本となるのが「下限金利ではなく上限金利で探す」ことです。
基本的にカードローンの金利は「年率3.0%~14.5%」と言った形で表示されることが多いですが、実際に契約できる金利のほとんどは上限金利である14.5%となることがほとんどです。
これは、カードローンの金利が限度額に応じて引き下がる仕組みになっていることが原因で、初回審査では限度額が低くなりやすいカードローンでは上限金利で契約がスタートすることが大半だからです。
カードローン13社の金利を比較 | ||
---|---|---|
下限金利 | 上限金利 | |
三菱UFJ銀行 | 年率1.8% | 年率14.6% |
三井住友銀行 | 年率4.0% | 年率14.5% |
みずほ銀行 | 年率2.0% | 年率14.0% |
千葉銀行 | 年率1.7% | 年率14.8% |
愛媛銀行 | 年率4.4% | 年率14.6% |
福岡銀行 | 年率3.0% | 年率14.5% |
SMBCモビット | 年率3.0% | 年率18.0% |
プロミス | 年率4.5% | 年率17.8% |
アイフル | 年率3.0% | 年率18.0% |
ファーストプレミアム | 年率3.0% | 年率9.5% |
ベルーナノーティス | 年率4.5% | 年率18.0% |
ビジネクスト | 年率3.0% | 年率18.0% |
中央リテール | 年率10.95% | 年率13.0% |
つまり、上の比較表でもっとも低金利なカードローンを探す場合は、上限金利が最も安いアイフルのファーストプレミアムカードローン(年率9.5%)となります。
この「上限金利で比較する方法」だけでも低金利のカードローンを探すときの有効な方法になるので、ぜひ試してみて下さい。
比較ポイント②:返済金額もチェックする
返済額も大事
低金利のカードローンを探すときに、忘れてはいけないもう一つのポイントが「毎月の返済金額も比較の対象に入れておく」ということです。
実はカードローンの毎月の返済額は、あなたが契約する金利で決まるのではなく、カードローンを利用した時の利用残高で決まる仕組みになっているんです。
残高100万円以下の返済額比較表 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10万円 | 20万円 | 30万円 | 40万円 | 50万円 | 60万円 | 70万円 | 80万円 | 90万円 | 100万円 | |
三菱UFJ銀行※1 | 1,000円 | 2,000円 | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 | 7,000円 | 8,000円 | 9,000円 | 10,000円 |
三井住友銀行 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 8,000円 | 10,000円 | 11,000円 | 12,000円 | 13,000円 | 14,000円 | 15,000円 |
みずほ銀行 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
千葉銀行 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 8,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
愛媛銀行 | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | 5,000円 | 5,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
福岡銀行 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 8,000円 | 10,000円 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
SMBCモビット | 4,000円 | 8,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 13,000円 | 16,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 23,000円 | 26,000円 |
プロミス | 4,000円 | 8,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 13,000円 | 16,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 23,000円 | 26,000円 |
アイフル※2 | 5,000円 | 9,000円 | 13,000円 | 13,000円 | 15,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 24,000円 | 27,000円 | 30,000円 |
ファーストプレミアム※3 | 5,000円 | 9,000円 | 13,000円 | 13,000円 | 15,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 24,000円 | 27,000円 | 30,000円 |
ベルーナノーティス | 4,000円 | 8,000円 | 12,000円 | 13,000円 | 14,000円 | 17,000円 | 20,000円 | 23,000円 | 26,000円 | 29,000円 |
※2,3…アイフル、ファーストプレミアムカードローンの返済額は35日サイクル制を導入した時のものです。
上の表はカードローンの利用残高が100万円以下のときの各カードローンの最低返済額を簡易的にまとめたものです。
あなたの借入予算にもよりますが、毎月の返済額が安定して安いのは三菱UFJ銀行のバンクイックであると言えます。
バンクイックなら毎月の最低返済額も1,000円~利用することができるので、毎月の家計負担もそこまで重たくなる心配がなのでおすすめです。
また、もしあなたが100万円以上のまとまった資金を必要としているのであれば、下の返済金額早見表も参考にして下さい。
残高100万円以上の返済額比較表 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100万円 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 | 600万円 | 700万円 | 800万円 | 900万円 | 1,000万円 | |
三菱UFJ銀行※1 | 10,000円 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | ― | ― | ― | ― | ― |
三井住友銀行 | 15,000円 | 25,000円 | 35,000円 | 45,000円 | 55,000円 | 60,000円 | 65,000円 | 70,000円 | ― | ― |
みずほ銀行 | 10,000円 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 | 70,000円 | 80,000円 | ― | ― |
千葉銀行 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 | 70,000円 | 80,000円 | 90,000円 | ― | ― |
愛媛銀行 | 15,000円 | 25,000円 | 30,000円 | 35,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | ― | ― |
福岡銀行 | 20,000円 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 | 70,000円 | 80,000円 | 90,000円 | 100,000円 | 110,000円 |
SMBCモビット | 26,000円 | 36,000円 | 46,000円 | 56,000円 | 66,000円 | 76,000円 | 86,000円 | 96,000円 | ― | ― |
プロミス | 26,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 | 100,000円 | ― | ― | ― | ― | ― |
アイフル※2 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 | 70,000円 | 80,000円 | 90,000円 | 100,000円 | ― | ― |
ファーストプレミアム※3 | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 | 70,000円 | 80,000円 | 90,000円 | 100,000円 | ― | ― |
※2,3…アイフル、ファーストプレミアムカードローンの返済額は35日サイクル制を導入した時のものです。
100万円以上のまとまった金額を必要とする時に、最も返済額が安くなってるのは愛媛銀行カードローンとなります。
愛媛銀行カードローンは限度額が100万円までなら他社と比べてやや割高な返済額となっていますが、100万円を超えるた時の返済額は他社よりも返済額が割安になっていくので、まとまった資金が必要なときにおすすめです。
ちなみに、愛媛銀行カードローンなら審査は全国対応なので、あなたが愛媛銀行の口座を持っていなくても最短翌営業日には審査結果を知ることができるのでとてもおすすめですよ。
比較ポイント③:限度額が低いカードを選ぶ
金利も下がりやすい
低金利のカードローンを探すときの最後のポイントは「限度額が低いカードローンを選ぶ」ことが大切です。
この記事でも解説した通り、カードローンの金利は限度額が高くなるに応じて利下げされる仕組みになってるため、実は最大限度額が安いカードローンの方が、金利利下げの期待値が大きなカードローンとなりやすいんです。
主なカードローンの金利比較表 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100万円未満 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 | 600万円 | 700万円 | 800万円 | 900万円 | 1,000万円 | |
三菱UFJ銀行 | 年13.6%-14.6% | 年13.6%-14.6% | 年10.6%-13.6% | 年7.6%-10.6% | 年6.1%-7.6% | 年1.8%-6.1% | ― | ― | ― | ― | ― |
三井住友銀行 | 年12.0%~14.5% | 年12.0%~14.5% | 年10.0%~12.0% | 年8.0%~10.0% | 年7.0%~8.0% | 年6.0%~7.0% | 年5.0%~6.0% | 年4.5%~5.0% | 年4.0%~4.5% | ― | ― |
みずほ銀行 | 年14.0% | 年12.0% | 年9.0% | 年7.0% | 年6.0% | 年5.0% | 年4.5% | 年4.5% | 年2.0% | ― | ― |
千葉銀行 | 年14.8% | 年9.0%-12.0% | 年9.0%-12.0% | 年6.0%-12.0% | 年5.5% | 年4.3% | 年4.0% | 年3.5% | 年1.7% | ― | ― |
愛媛銀行 | 年14.6% | 年14.6% | 年13.0% | 年10.8% | 年8.8% | 年5.0% | 年4.4% | 年4.4% | 年4.4% | ― | ― |
福岡銀行 | 年14.5% | 年14.5% | 年12.0% | 年10.0% | 年8.0% | 年7.0% | 年6.0% | 年5.0% | 年4.0% | 年3.0% | 年3.0% |
ファーストプレミアム | 年4.5%~9.5% | 年4.5%~9.5% | 年4.5%~8.5% | 年4.5%~6.5% | 年4.5%~5.5% | 年4.5%~5.5% | 年3.0%~4.5% | 年3.0%~4.5% | 年3.0%~4.5% | ― | ― |
今回の表で言えば、最大限度額が500万円と安い三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックが、最も早いスピードで下限金利に到達しやすいと言えます。
また、どの限度額で契約しても安定して低金利で利用できるアイフルのファーストプレミアムカードローンもおすすめと言えます。
もしあなたが初めてアイフルを利用するのであれば、ファーストプレミアムカードローンを申込むことができるので、少額融資でキャッシングしたいときはとてもおすすめですよ。
低金利のカードローンを利用するメリット!
低金利のカードローンを利用するメリットは「毎日の利息を節約できること」で間違いありません。
カードローンの金利は年率で計算されることが多いので、例えば10万円を年率18.0%で借りた時の一年間の利息は18,000円となります。
それに対し、10万円を年率14.5%で借りた時の一年間の利息は14,500円となり、利息差は1年間で3,500円になります。
つまり、カードローンの金利は安ければ安いほど、発生する利息が安くなるので、結果的に毎月の返済負担が軽くなりやすいのが、低金利のカードローンを利用する最大のメリットと言えます。
- 利息が安くなる!
- 金利の見直しに効果的!
- 繰上返済の効率UP!
また、高い金利のカードローンから、低金利のカードローンを利用することで、利息を減らしつつ毎月の返済額を安くする効果も大きく期待できます。
低金利のカードローンを利用すれば、繰上返済を行った時の元金充当分も大きくなるので、結果的に完済までの期間が短縮され、利息負担やストレスの少ないキャッシングを利用できるようになりますよ。
他にも低金利のカードローンを利用する時のメリットは色々とあるので、詳しくは下にまとめた記事をぜひ参考にして下さい。
低金利のカードローンを利用する時の注意点!
低金利のカードローンはメリットが多いですが、その分、審査を申込むときはいくつかの注意点を知っておくことが大切です。
- 繰上返済を前提にする
- 低金利になるほど審査は厳しい
- 限度額が低いうちは利息差は少ない
実は低金利のカードローンになるほど、毎月の最低返済額が安くなりやすいため、最低返済額のまま支払いを続けると完済時の総支払い額が割高になる傾向があるんです。
そのため、低金利のカードローンを利用する時は必ず繰上返済を前提にした利用を行い、早期完済を目指していくことが低金利カードローンを最も上手に活用した方法と言えます。
また、低金利のカードローンになるほど審査基準が厳しくなっていく傾向にあるので、会社勤めの正社員や公務員の人ほど低金利のカードローン審査に通りやすいと言えます。
逆に低金利のカードローンに拘らなくても、限度額が50万円までなら年率18.0%でキャッシングしても、毎日の利息差はそこまで大きくはなりません。
なので、あなたの職業や借りたいキャッシング予算・返済プランなどに合わせて、どのカードローンが最適なのかを考えていくのがおすすめです。
もしあなたがどの低金利カードローンにするべきか迷った時は、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックを選んでおけば間違いありません。
バンクイックならパートやアルバイト収入がある人も審査の対象なので、まずは審査を申込んでみることから始めてみましょう。
その他、低金利カードローンを利用する時の注意点などについては下の記事を参考にして下さい。
※バンクイックカードを即日発行する場合、発行日の翌営業日以降、審査の結果により利用が可能になります。
カードローンの金利を低金利にするための利下げ交渉術は?
あなたも出来ることなら契約するカードローンを少しでも低金利に抑えて契約したいと思いますよね?
実はカードローンを低金利にするための利下げ交渉は、ちょっとしたコツを掴めば誰でも実践することができるんです。
- 限度額の増額審査を行う
- 住宅ローン契約銀行を利用する
- 借り換えをチラつかせる
- 素直に直談判する
カードローンの利下げ交渉は、実際にはそこまで成功率は高くありません。
ですが、何もしないよりも少しでも行動に起こしていくことで、カードローンの金利は少しずつ下がる可能性がでてくるので、諦めず今紹介した方法を実践して行きましょう。
カードローンの金利を低金利にするための交渉術についての詳細は、下の記事に詳しくまとめてあるのでぜひ参考にして下さい。
低金利のカードローンを選んだ時の素朴な疑問のまとめ!
ここでは低金利のカードローンに関して、素朴な疑問などを詳しく解説してみたいと思います。
もしここにまとめきれていない質問や疑問点などがありましたらお気軽に質問フォームよりご連絡下さい。
疑問①:低金利のカードローンの利息差はいくら?
カードローンの利息計算の方法は色々とありますが、シンプルな計算方法としては「借入残高×金利(年率)÷365日」で1日あたりの利息を計算することができます。
【年率14.5%の場合】
10万円×14.5%÷365日≒39.72円
【年率18.0%の場合】
10万円×18.0%÷365日≒49.31円
1日あたりの利息差は限度額が少額であればあるほど、あまり大きな違いにはならないので、そこまで気にする必要はありません。
一つの目安として、限度額が100万円よりも大きく借りるのであれば、低金利のカードローンを利用した方が毎日の利息差を節約する恩恵を受けやすいと言えます。
疑問②:低金利のカードローンは審査が厳しいのは本当?
一般的な傾向として、低金利のカードローンは審査が厳しくなりやすいのは本当です。
ただし、審査の最終的な判断は各カード会社や保証会社によって決まる部分が大きいので、適切な審査対策を事前に行えば、誰でも低金利のカードローン審査に通ることが可能です。
それに、低金利のカードローンが必ずしも審査が厳しい訳ではないことの代表例として、愛媛銀行カードローンなど、一部の銀行カードローンでは専業主婦や年金受有者の審査を受け付けているケースなどがあります。
限度額を低めにしたり返済履歴をキレイにすることで、低金利のカードローン審査に通過する見込みは高くなるので、あなたが狙っているカードがあるなら事前に審査対策を行えば問題ありません。
結局のところは、各カードローンの審査対策をしっかりと行えば、あなたが希望するカードローンの審査には大抵は通るケースがほとんどです。
もしあなたがカードローンの詳しい審査基準を知りたいと思うなら、ぜひ下の記事を参考にして下さい。
疑問③:低金利のカードローンで注意するポイントは?
低金利のカードローンを利用する時に、最も注意したいポイントは「繰上返済を前提にしてお金を借りること」だと言えます。
低金利のカードローンになるほど、毎月の最低返済額が安くなるのですが、その分、完済時の総支払い額が高くなってしまう傾向にあるんです。
消費者金融 | 銀行カードローン | |
---|---|---|
借入額 | 30万円 | 30万円 |
金利 | 年率18.0% | 年率14.5% |
返済額 | 11,000円 | 6,000円 |
返済回数 | 36ヶ月 | 78ヶ月 |
総支払い額 | 390,446円 | 464,942円 |
利息 | 90,446円 | 164,942円 |
これはあくまで簡易的なシミュレーションにはなりますが、金利が安くなるほど毎月の最低返済額は安くなるので、繰上返済をしっかりと行わないと総支払い額が高くなる点には十分注意して下さい。
ただ逆に言えば、低金利のカードローンで繰上返済を行えば、元金充当分の金額が大きくなるので、早期完済や総支払い額の縮小にもつながると言えます。
低金利のカードローンを使う時は、1000円づつでも構わないので、繰上返済を忘れず行って行けば、あなたの心強いカードとして活躍してくれること間違いありませんよ。
低金利のカードローンでよくある質問
最後に低金利のカードローンについてよくある質問をQ&A方式でまとめました。
もしここにまとめきれていない質問や疑問点などがありましたら、お気軽に質問フォームよりご連絡下さいませ。
質問①:低金利のカードローンは審査が厳しいですか?
- 低金利のカードローンは審査が厳しいですか?
-
一般的には審査が厳しくなりやすいです。
ただ、住宅ローンや自動車ローンのような審査の厳しさはないので安心して下さい。
イメージとしては、クレジットカードのゴールドカードに通る位の難易度だと思えば分かりやすいかと思います。
また、低金利のカードローンでも、限度額を抑えたり返済履歴をキレイにすることで、審査に通りやすい状態を作ることも可能です。
詳しくは各カードローンの審査基準の詳細などを参考にして下さい。
質問②:低金利だとどれくらい利息が安くなりますか?
- 低金利だとどれくらい利息が安くなりますか?
-
年率18.0%と年率14.5%で10万円を借りた時の利息差は約9.6円となります。
そのため、利用残高が50万円くらいまでなら、低金利にこだわらなくてもあまり毎日の利息差は大きくならないと言えます。
ただし、利用残高が100万円を超える様であれば、低金利のカードローンを選んだ方が利息節約の恩恵を受けやすいと言えます。
質問③:低金利のカードローンは何かデメリットはありますか?
- 低金利のカードローンは何かデメリットはありますか?
-
繰上返済を忘れると、完済時の総支払い額が割高になってしまう点に注意が必要です。
低金利になるほど毎月の返済額が安くなるので、最低返済額のまま支払いを続けると、完済時の総利息は高くなってしまいます。
そのため、低金利のカードローンを利用するときは、1000円づつでも構わないので、積極的に繰上返済を実行するようにして下さい。
逆に言えば、繰上返済を徹底しておくことで、低金利のカードローンはとても心強いカードに成長してくれるとも言えます。
ぜひ上手に使って下さいね。
カードローンが低金利になるほど毎月の家計負担が軽くなります!
今回は低金利のカードローンを探すときの比較ポイントや注意点などを解説してきましたが、如何でしたでしょうか?
基本的に低金利のカードローンを利用するのは、メリットの方が多いので、あなたが審査に通るだけの与信があるのなら、迷わず低金利のカードローンを選ぶようにしましょう。
- 利息が軽くなる
- 返済額が安くなる
- 早期完済を目指しやすい
カードローンが低金利になればなるほど、毎月の利息や返済額は安くなるので、家計負担が軽くなることは間違いありません。
また、利息が減るということは、繰上返済をするだけで元金充当分の金額が増えることになるので、返済期間の短縮や利息の節約にも大きな効果を得やすいです。
仮に繰上返済をするだけの余裕がない月があっても、低金利のカードローンなら生活費を圧迫しにくいので、まずは毎月の家計立て直しを図ってから、生活費に落ち着きが現れた頃から積極的に繰上返済をしていけば問題ありません。
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