初めてカードローンを利用するとなると「どうやって選べばいいのか?」「本当に選んだカードローンで大丈夫なのか?」といった不安がでてきますよね。
もしあなたが初めてカードローンを選ぼうとして、どこのカードローンを選べばいいのか迷っているのなら、大手カードローンを選んでおけば間違いありません!
大手カードローンを選ぶメリット!
- 審査が早い!
- 対応が丁寧で安心!
- サービスが充実!
基本的に大手カードローンを選んでおけば、審査時間も早く電話対応などの応対品質がとても高いので、初めてカードローンを選ぶあなたも安心して審査を申込むことができます。
何より、大手カードローンを選んだ方が金利面などの条件面も有利な契約になりやすいく、提携ATM手数料が無料になるなどのサービスも充実しているのでとてもおすすめです。
中でも、SMBCグループのSMBCモビットなら、WEB完結申込で勤務先への電話確認なしで審査が最後まで完了するので、誰にも気づかれず安心して即日キャッシングができます。
しかも、SMBCモビットなら審査完了後にクレジットカードの発行手続きができ、これからのキャッシュレス時代にとてもおすすめなカードローンとなっているので、あなたも今すぐ申込んでみましょう!
SMBCモビットならあなたがキャッシング可能かすぐに分かる「10秒簡易審査」があるので、まずはあなたが今すぐ借りれるか、SMBCモビットの10秒簡易審査で今すぐ調べてみて下さいね!
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
初めてのカードローンで失敗しない選び方は?
初めにお伝えした通り、あなたが初めてカードローンを選ぶ場合は、大手カードローンを選べばほぼ間違いありません。
ですが、具体的に大手のカードローンと言っても、メガバンクの銀行カードローンやテレビCMでお馴染みの大手消費者金融など、色々とありますよね。
これらの大手カードローンの中からどうやってあなたに最適なカードローンを選べばいいのか?あなたも知りたいですよね。
基本的に大手カードローンの中で比較する場合、審査時間やキャッシング予算を基準にして選べば間違いありません。
また、次に紹介する5つの選び方をポイントとして抑えておくと、あなたも自分に合ったカードローンを見つけやすくなるのでおすすめです。
- 審査時間による選ぶ
- キャッシング予算で選ぶ
- 最低返済額で選ぶ
- サービス内容で選ぶ
- 借りやすさで選ぶ
特に「今本当にお金がなくて、今すぐ借りたい」という人にとっては、審査時間が最短30分で完了するSMBCモビットやプロミスがおすすめです。
逆に「審査完了まで多少の余裕(2~3営業日)は大丈夫だから、低金利のところで借りたい」という場合には、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックなどがおすすめです。
他にも毎月の返済予算からカードローンを選んだり、冒頭で紹介したような「勤務先への電話確認を避けたい」と言った要望からカードローンを選ぶ方法などもあります。
とは言え、基本的には大手カードローンを選んでおけば「審査時間も早く・毎月の返済額も安く・電話対応も丁寧で安心」して借りれます。
なので、次に紹介する5つのポイントを参考にして、あなたがいいなと思ったカードローンを選べば間違いありませんよ。
もしカードローン選びにどうしても迷ってしまった場合には、SMBCグループのSMBCモビットか、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックがおすすめです。
SMBCモビットなら電話確認を避けて即日キャッシングしたい人向け、バンクイックは低金利で早めに借りたい人向けになっており、どちらもおすすめです。
詳しくは下の記事に、SMBCモビットとバンクイックの詳細な記事を載せてあるので、ぜひ参考にして下さいね。
選び方①:審査時間による選ぶ
消費者金融
もしあなたが「今すぐお金を借りたい!」と本気で思っているのなら、間違いなく審査時間が早い大手の消費者金融系カードローンを選ぶのがおすすめです。
審査時間 | 土日審査 | ワンポイント解説 | |
---|---|---|---|
SMBCモビット | 最短30分 | 対応 | WEB完結申込で電話確認なし。来店不要、土日祝も即日融資OK! |
プロミス | 最短30分 | 対応 | 最大30日間まで無利息。2000円分のプリカが貰えるなど |
アイフル | 最短30分 | 対応 | 全国に自動契約機あり、最大30日間まで無利息キャッシング可能。 |
三菱UFJ銀行 | 最短翌営業日 | 対応 | 口座開設なし。三菱UFJ銀行のテレビ窓口で受取り可能 |
三井住友銀行 | 最短翌営業日 | 対応 | 三井住友銀行内にローン契約機あり |
みずほ銀行 | 最短2業日 | 未対応 | 口座なしの場合、審査完了まで2週間以上 |
銀行カードローンの多くは最短2営業日程度掛かるのに対し、大手の消費者金融なら審査時間は最短30分で完了し即日キャッシングができるので、急いでお金を借りたい時に本当におすすめです。
また、消費者金融なら全国に自動契約機が設置されてあるので、審査が完了した後にカードを受け取ればその日の内からいつでも好きな時間にキャッシングができます。
自動契約機以外にも、大手の消費者金融ならアプリからキャッシングができる「アプリローン」などもおすすめです。
「今すぐ便利に借りたい」という時には消費者金融の利用を検討すれば間違いないかと思います。
選び方②:キャッシング予算で選ぶ
借りること!
カードローンの選び方で最も注意したいのが「キャッシング予算や希望額を決めずに審査を申込むこと」です。
今どきのカードローンは審査を申込んだ時に、あなたの年収に見合った限度額を自動で算出してくれますが、人によってはすごく大きな限度額を言い渡される時もあります。
ですが「借りれるお金」と「返せるお金」は全くの別物です。
だからこそ、あなたがより安全にお金を借りるためにも、カードローンを選ぶ時はキャッシング予算を決めてから申込むことが大切です。
ちなみに、カードローンの多くは、あなたが契約する限度額の高さや与信内容などに基づいて金利が設定されます。
そのため、あなたが借りたいと思っている限度額によっては、どこのカードローンの金利が安くなるのかも変わるので、詳しくは下の表を参考にしてみて下さい。
主なカードローンの金利比較表 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100万円未満 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 400万円 | 500万円 | 600万円 | 700万円 | 800万円 | 900万円 | 1,000万円 | |
三菱UFJ銀行 | 年13.6%-14.6% | 年13.6%-14.6% | 年10.6%-13.6% | 年7.6%-10.6% | 年6.1%-7.6% | 年1.8%-6.1% | ― | ― | ― | ― | ― |
三井住友銀行 | 年12.0%~14.5% | 年12.0%~14.5% | 年10.0%~12.0% | 年8.0%~10.0% | 年7.0%~8.0% | 年6.0%~7.0% | 年5.0%~6.0% | 年4.5%~5.0% | 年4.0%~4.5% | ― | ― |
みずほ銀行 | 年14.0% | 年12.0% | 年9.0% | 年7.0% | 年6.0% | 年5.0% | 年4.5% | 年4.5% | 年2.0% | ― | ― |
消費者金融系のカードローンは、金利表を公開していないので詳細な情報は分かりませんが、限度額が100万円を超えた場合は法律により年率15.0%にまで必ず金利が下がります。
ただ、100万円以上のまとまった金額をキャッシングしたい場合には、この後で説明する「返済金額」の観点から考えても、銀行カードローンを選んだ方が安全性が高いと言えます。
選び方③:最低返済額で選ぶ
とても大切!
カードローンの選び方で一番忘れてはいけないのが「毎月の返済額がいくらになるのか?」という事です。
カードローンの場合、あなたが契約する限度額ではなく借入残高に応じて毎月の最低返済額が決定し、毎月の最低返済額は各カードローンによって大きく異なるので注意が必要です。
残高100万円以下の返済額比較表 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10万円 | 20万円 | 30万円 | 40万円 | 50万円 | 60万円 | 70万円 | 80万円 | 90万円 | 100万円 | |
三菱UFJ銀行※1 | 1,000円 | 2,000円 | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 | 7,000円 | 8,000円 | 9,000円 | 10,000円 |
三井住友銀行 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 8,000円 | 10,000円 | 11,000円 | 12,000円 | 13,000円 | 14,000円 | 15,000円 |
みずほ銀行 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
SMBCモビット | 4,000円 | 8,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 13,000円 | 16,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 23,000円 | 26,000円 |
プロミス | 4,000円 | 8,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 13,000円 | 16,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 23,000円 | 26,000円 |
アイフル※2 | 5,000円 | 9,000円 | 13,000円 | 13,000円 | 15,000円 | 18,000円 | 21,000円 | 24,000円 | 27,000円 | 30,000円 |
※2…アイフルの返済額は35日サイクル制を導入した時のものです。
一般的な傾向として、銀行カードローンの方が消費者金融と比較して、毎月の最低返済額は割安になっている傾向があります。
特に借入残高が50万円を超えそうな場合には、消費者金融ではなく銀行カードローンを選んだ方が、毎月の最低返済額の負担も重たくなりにくくおすすめです。
他にも、返済手数料を節約する方法や金利を利下げするための交渉術などもあるので、詳しくは下の記事をぜひ参考にして下さい。
選び方④:サービス内容で選ぶ
かなり違う!
カードローンの選び方で面白いのが「あなたが契約するカードによってサービス内容が大きく違う」という点なんです。
初めてカードローンで借りる場合、つい「今すぐ借りれるか・安全に借りれるか」という点にばかり目が行きがちですよね。
ですが、最近のカードローンは安全性だけでなく利便性の追求にもこだわったものが多く発行されるようになったんです。
三菱UFJ銀行 | 提携ATMの手数料が無料・口座開設なし・土日審査に対応 |
---|---|
三井住友銀行 | ローン契約機で受取受取り可能・キャッシュカード一体型 |
みずほ銀行 | キャッシュカード一体型・金利優遇あり |
SMBCモビット | WEB完結申込で電話なし・クレジットカード発行可能 |
プロミス | 最大30日間無利息キャッシング・プリカ発行 |
アイフル | 無利息キャッシング・おまとめローンあり |
実は大手のカードローンになるほど、利用者に便利に利用して貰えるよう、様々なサービスを提供している傾向が増えていくんです。
中でも、SMBCグループのSMBCモビットなら、WEB完結申込を利用することで、勤務先への電話確認なしで審査が完了し、あなたの自宅に郵便物が届かずにキャッシングができるので、とてもおすすめです。
特に誰にも気付かれずに、バレずにキャッシングがしたいという時には、SMBCモビットのWEB完結申込は本当におすすめなので、あなたもぜひ申込んでみて下さいね!
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
選び方⑤:借りやすさで選ぶ
借りやすさ
カードローンの選び方で忘れてはならないのが「借りやすいサービス内容になっているか」ということです。
大抵のカードローンの場合、提携先のコンビニATMを利用すればいつでもすぐに借りることができます。
ですが、審査を申込んでからキャッシングが完了するまでの「実際に掛かる時間」や、契約完了後のキャッシング手順の分かりやすさ(借りやすさ)は、カードローンを契約してからでないと分からないことが多いです。
アプリローン | 銀行振込 | 主な提携ATM | |
---|---|---|---|
三菱UFJ銀行 | 非対応 | 三菱UFJ銀行のみ | 三菱UFJ銀行ATM、ローソンATM、E-net、セブン銀行ATMなど |
三井住友銀行 | 非対応 | 三井住友銀行のみ | 三井住友銀行ATM、ローソンATM、E-net、セブン銀行ATMなど |
みずほ銀行 | 非対応 | みずほ銀行のみ | |
SMBCモビット | 対応 | ほぼ全てに対応 | |
プロミス | 対応 | ほぼ全てに対応 | |
アイフル | 対応 | ほぼ全てに対応 |
アプリローンというのは、セブン銀行ATMに表示されたQRコードをアプリで読み取ることで、カードレスでキャッシングができるサービスのことです。
今のところアプリローンに対応しているのは、大手消費者金融であるSMBCモビット・プロミス・アイフルだけなので、もしあなたが審査後もカードレスでお金を借りたいのなら大手消費者金融がおすすめです。
一方、三菱UFJ銀行や三井住友銀行が発行する銀行カードローンを利用すれば、提携ATMの手数料が無料で使えるようになるので、借入や返済時の手数料を少しでも節約したい時には、これらの銀行カードローンがとてもおすすめです。
そのため、あなたが「カードレスで借りたいなら消費者金融」を選び「手数料を少しでも節約したいなら銀行カードローン」を選ぶという、利便性や借りやすさを基準にした選び方もおすすめです。
カードローンの選び方で失敗するケース3選!
今回は初心者におすすめのカードローンの選び方について解説していますが、逆にカードローンの選び方で注意するポイントなどはないのでしょうか?
結論から言えば、次に紹介する3つの選び方については、カードの契約後に後悔をしかねない注意したい選び方だと言えます。
- 金利だけで選んでしまう
- 限度額の高さだけで選んでしまう
- 審査が甘いところを探してしまう
これらの選び方でカードローンを探してしまうと、契約した後に「もっと他によいカードがあったんじゃないのかな?」と後悔をしかねないので注意が必要です。
注意したい選び方①:金利だけで選んでしまう
意味がない
カードローンの選び方で一番注意したいのが「金利だけで比較する選び方」です。
確かに、初めてカードローンを利用するとなると、少しでも低金利でお金を借りたいという気持ちがでてきますよね。
実際、ほとんどのカードローンの比較サイトで金利を比較した情報が出回っています。
ですが、実際にはカードローンの金利は、あなたが契約した限度額に応じて変動するものなので、比較サイトや公式サイトで表示されているような格安の金利が設定されることはまずありません。
- 上限金利と下限金利に分かれるため
- 大抵は上限金利が適用されるため
- 限度額や与信内容で金利が決まるため
カードローンの公式サイトをチェックすれば気が付くと思いますが、カードローンで適用される金利は年率3.0%~18.0%と言ったような形で、契約できる金利幅がとても大きくなっています。
これはあなたが契約するカードローンの限度額や与信内容(年収や返済能力などの総合的な判断)によって変わるからです。
そのため、あなたが50万円以下の少額キャッシングを希望したり、初めてカードローンを契約する場合には、大抵は一番金利の高い上限金利で契約することがほとんどです。
そのため、カードローンを選ぶ時に金利だけを基準にして選ぶのはとても意味のない事だと言えます。
むしろ、金利比較に時間を費やす位なら、カードローンのサービス内容や毎月の返済額などを比較して、無理なく便利に使えるかを基準にした選び方の方がおすすめです。
また、初めてカードローンを選ぶ時におすすめしたいカードローンの特集記事もあるので、ぜひチェックして下さいね!
注意したい選び方②:限度額の高さだけで選んでしまう
借りれない!
カードローンの選び方で2つ目に注意したいのが「限度額の高さだけを基準にして選ぶ方法」です。
確かに最近のカードローンは、限度額が最大1,000万円のものも登場してきているので、より限度額が高いカードローンの方が審査に通りやすい・たくさん借りれそうと言ったイメージがあるかもしれません。
ですが、実際にはカードローンには総量規制という法律により「あなたの年収の3分の1以上の限度額は借りることが出来ない」というルールがあるんです。
- 年収の3分の1以上は借りれない
- 他社の借入額も含まれる
- 住宅ローンなどは総量規制対象外
ショッピング一括払いを除いた、クレジットカードの分割・リボ残高などの借入額も含めた合計額も計算したうえで、カードローンの限度額が決定されていきます。
そのため、あなたの年収が3000万円以上でもない限り、カードローンで限度額1,000万円の融資枠が下りることはまず絶対にありません。
また、当たり前ですが、仮に高額な限度額で審査に通ったとしても、「借りれるお金」と「返せるお金」は全くの別物です。
なので、限度額の高さだけで比較するのではなく、きちんとあなたのキャッシング希望額や予算を明確にした上で審査を申込むようにしましょう。
注意したい選び方③:審査が甘いところを探してしまう
金利が高い!
また、カードローンの選び方でやってしまうのが「審査が甘いカードローンを探す」という選び方です。
お金に困っているからこそ「少しでも確実にお金を借りたい」というあなたの気持ちは痛いほど分かります。
ですが、審査が甘いカードローンを探す最大の欠点として「金利がとても高くなる」というデメリットがあるので注意が必要です。
- 金利が割高になる
- 下限金利が高いまま
- 過剰融資をするケースもある
一般的に、中小消費者金融になるほど審査が甘い傾向にありますが、これらの審査の甘いカードローンや消費者金融を利用するのはとても危険です。
というのも「審査甘い≒与信が悪い≒金利を高くしてリスクヘッジする」というのが貸金業者側のロジックとして働きやすいので、審査が甘い貸金業者ほど金利などの条件面で不利な契約を結ばされやすいです。
また、最悪の場合、金融詐欺などに巻き込まれるリスクもあるので、闇雲に審査の甘いカードローンや貸金業者を探すのは決して良い事ではありません。
むしろ、大手のきちんとした消費者金融や銀行カードローンから借りた方が、万が一返済ができなくなった場合でも、一緒に返済方法やプランの見直しをしてくれるので安心感が大きいです。
もしそれでも、少しでも確実に審査に通りたいと思うのであれば、2社目以降におすすめしたいカードローンの利用を検討するのがおすすめです。
詳しくは下の記事を参考にされてみて下さいね♪
消費者金融と銀行カードローンはどちらがおすすめか?
また、消費者金融と銀行カードローンを比較した場合、どちらのカードローンを選んだ方が良いのかについての質問も多く頂きました。
結論から言えば、消費者金融は「今すぐ借りたい人・便利に使いたい人」におすすめであり、銀行カードローンは「返済金額を少しでも下げたい人」におすすめと言えます。
銀行カードローン | 消費者金融 | |
---|---|---|
金利 | 年率2.0%-14.5% | 年率3.0%-18.0% |
最低返済額 | 月2,000円~ | 月4,000円~ |
審査時間 | 最短翌営業日 | 最短30分 |
審査対象 | 主に正社員 | 主にアルバイト |
口座開設 | 必要 | 不要 |
在籍確認 | 原則電話のみ | 書類確認も可 |
その他 | 専業主婦も可 | 無利息など |
銀行カードローンと消費者金融にはそれぞれに特徴がありますが、銀行カードローンの方が金利が安い分、審査が厳しく時間が掛かりやすい傾向にあります。
一方、消費者金融は安定収入が十分にあれば、パートやアルバイト収入がメインの人にも審査に通る見込みが十分あるのがメリットです。
その他、銀行カードローンと消費者金融のより詳しい違いなどについては、下の記事を参考にして下さい。
銀行カードローンのメリットと選び方
返済額で比較
まず銀行カードローンを選んだ場合、審査に多少の時間は掛かるものの、低金利で借りれるのが大きなメリットと言えます。
また、毎月の返済額についても消費者金融と比べると、かなり割安になっているので、まとまった金額が必要な時や、毎月の返済金額を安く抑えたい時にとてもおすすめです。
そのため、銀行カードローンを選ぶ時は、毎月の最低返済額を安くすることを基準にして選ぶのがおすすめの選び方と言えます。
- 毎月の返済額がいくらか?
- 審査の対象地域はどこか?
- 審査時間はいくらか?
銀行カードローンの中でも、特に地方銀行カードローンの場合は、審査を申込める対象エリアがあるため、審査を申込む前に事前に確認しておくことをおすすめします。
また審査時間についても、口座開設の有無などによって変わるので、もし少しでも急いでお金を借りたい場合には、すでに口座開設が完了している銀行でカードローンを申込むのがおすすめです。
ちなみに、メガバンクが発行する銀行カードローンであれば、審査は全国対応なので迷う必要がありません。
また、地方銀行の中でも、審査が全国に対応しているカードローンは意外とあるので、詳しくは下の記事を参考にして下さい。
消費者金融のメリットと選び方
サービスで選ぶ
一方、消費者金融を選ぶメリットは「審査時間が早く、無利息キャッシングなどのサービスが多彩」という点があります。
また、安定した収入が十分にあれば、パートやアルバイト収入がメインの人も審査に通るチャンスがあるのが、大きなメリットと言えます。
そのため、消費者金融系のカードローンを選ぶ場合、次のような選び方でカードローンを探すのがおすすめです。
- 借入方法の多彩さ
- サービス内容の比較
- 安全性が高いこと
消費者金融系のカードローンを選ぶ場合、まず大前提としてあるのが、大手の消費者金融を選ぶことです。
また、大手の消費者金融を選べば、審査完了までの時間も短く、土日祝でも即日キャッシングが可能なので、今すぐ借りたいという時に本当に便利です。
しかも、大手の消費者金融なら無利息キャッシングやアプリローンなどの多彩なサービスが申込めるので、審査通過後は銀行カードローン以上に便利に利用することができます。
その他、消費者金融の詳しい特徴や具体的な選び方などについては、下の記事に詳しくまとめてあるので、ぜひ参考にして下さい。
初めてのカードローンの選び方でよくある質問
最後に初めてカードローンを利用する時に、よくある選び方についての質問をまとめました。
もしここにまとめ切れていない質問や疑問点などがありましたら、お気軽に質問フォームよりご連絡下さいませ♪
質問①:何を基準にした選び方がおすすめでしょうか?
カードローンの選び方は色々とありますが、基本的に審査時間の長さやあなたが希望するキャッシング予算を基準にして選ぶのがおすすめです。
特に今すぐお金を借りたい場合などについては、審査時間が30分で完了するSMBCモビットなどがとてもおすすめです。
一方、50万円以上のまとまった金額を必要とする場合には、毎月の返済額が1,000円から利用できる三菱UFJ銀行のバンクイックがとてもおすすめと言えます。
どの選び方が正しいのかは一概には言えませんが、あなたのキャッシング予算や要望などに合わせて選ぶのがおすすめと言えますよ。
質問②:避けた方が良い選び方はありますか?
今回の記事でも紹介しましたが、カードローンの選び方として金利や限度額だけを基準にして選ぶのは、できる限り避けた方が良いと言えます。
カードローンの金利や限度額というのは、基本的にあなたの与信内容に応じてカード会社側が設定するため、公式サイトや比較サイトで紹介されている通りの条件になることは絶対にありません。
そのため、カードローンを選ぶ時は、できる限りあなたが今借りたいと思っているキャッシング予算を計算して、最低返済額が安いカードローンを選ぶようにするのがおすすめです。
また、大手のカードローンを選ぶことによって、万が一返済できなかった時も丁寧に対応してもらえる安心感もあります。
そのため、審査の通りやすさばかりを重視したカードローンの選び方も避けた方が良いと言えます。
質問③:どのカードローンがおすすめでしょうか?
もしあなたがどのカードローンを選んでいいのか悩んだ時は、SMBCグループのSMBCモビットか、三菱UFJ銀行のバンクイックを選ぶのがおすすめです。
と言うのも、SMBCモビットならWEB完結申込を利用することで、勤務先への電話確認や自宅への郵便物がなしで審査が最後まで完了するので、誰にも気付かれずに即日キャッシングしたい時におすすめです。
また、三菱UFJ銀行のバンクイックなら、三菱UFJ銀行の口座がなくても、最短翌営業日にはキャッシングができるので、少しでも低金利で急いで借りたい時にはとても心強い存在となってくれます。
どちらのカードローンも大手なので安心ですし、電話対応もとても丁寧で安心して利用することができます。
ぜひ検討してみて下さいね!
カード選びに迷ったらコレ!おすすめカードローンのまとめ!
三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックなら、全国どこにいても口座開設なしで土日祝でもカードを受け取れるのが特徴です。
また、勤務先への電話確認を避けたい場合にも、本人確認の電話が掛かってきたタイミングで相談すれば、在籍確認の方法を相談できるのも嬉しい特徴です。
バンクイックなら毎月の返済額が月々1000円~、金利は年率1.8%~14.6%で利用できるので、今すぐキャッシングできるかお試し診断で今すぐ調べてみましょう!
※バンクイックカードを即日発行する場合、発行日の翌営業日以降、審査の結果により利用が可能になります。
SMBCモビットなら、WEB完結申込を利用することで会社への電話確認なしで審査を完了できるので安心です。
しかも、最短30分で審査が完了するので、今から申込みを済ませれば、あなたの携帯や勤務先に電話が掛かることなく、仕事帰りにキャッシングすることができちゃいます。
SMBCモビットならあなたの年収に応じた限度額と金利で契約できるので、返済負担も重くなりにくく、初めてカードローンを利用するあなたにとてもおすすめですよ。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
三井住友銀行カードローンなら、毎月の返済額が2000円から持つことができる、とても返済負担が軽い銀行カードローンとして人気があります。
普通預金の口座開設なしで審査が完了するので、三井住友銀行の口座がない人も口座開設なしで審査を申込めるのが特徴で、審査に必要な書類も最小限で申込めるのも人気の秘密です。
あなたも三井住友銀行カードローンを利用すれば、毎月の返済負担や金利も軽い状態でお金を借りることができますよ。
※事業性資金にはご利用いただけません