もしもカードローンの利用がバレてしまったらあなたならどう対処しますか?
今回はカードローンの利用が夫にバレた人たちの事例を元に、夫バレをどう防いでいけばいいのかを記事にまとめてみました。
- 通帳の引落履歴からバレた
- 支払い通知書を見られた
- 財布の中身を見られてバレた
- 督促の連絡が届いた など
ここで紹介した事例以外にも「お金の使い方が荒くなったことを問い詰められてバレた」とか「何気ない会話の中で、つい口を滑らせてしまった」など、夫にカードローンの利用がバレてしまった理由は色々とあるようです。
共通して言えるのは、夫にカードローンの利用がバレるほとんどの原因は、審査手続き中にバレるものではなく、審査通過後のちょっとした気の緩みからバレることが多いようです。
まずは言い訳せず黙っていたことを素直に謝ろう
このブログでも何度か伝えている通り、そもそもカードローンを契約する時は、出来る限り夫にも正直に告白しておくことが大切です。
また、万が一、カードローンを利用していたことが夫にバレた時には、どれだけ夫に非がある部分があったとしても、黙って借りていたことを素直に謝ることが大切です。
色々言いたい言い訳があったとしても、まずはグッとこらえて、借りていたことを謝り、夫の言いたいことを受け入れることから始めることが穏便な解決への第一歩になるかと思います。
マネブロは見た!カードローンの利用が夫にバレた瞬間4選!
理想は夫に正直に告白することだと分かっていても、現実はなかなか夫には言い出せないってことはありますよね。
もしあなたがそんな風に悩んでいるのであれば、まずは夫にバレないで完済を目指すことが大切です。
今回は実際に夫にカードローンの利用がバレてしまった人たちの証言を元に、夫バレを防ぐための注意点をまとめました。
証言①:通帳の引落履歴からバレた
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カードローンの返済方法を口座引落に設定していたら、ある時夫に通帳を見られてしまい、引落先のカード会社の名前を不信に思った夫に問いただされバレてしまいました…
夫にカードローンの利用がバレてしまうケースで最も多いのが、通帳の引落履歴からバレてしまったパターンです。
特に地方銀行が発行するカードローンは、支払方法が口座引落に限定されているケースが多いので、お金の使い方を不審に思った夫が通帳を確認してバレてしまったというケースは多いです。
また、いくら引落先のカード会社の名前が伏せられていたとしても、毎月の高額な引落金額を不審に思った夫が調べて分かってしまうというパターンもあります。
そのため、夫婦共有の通帳を引落先に設定してしまうことだけは避けるのが賢明と言えます。
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有効な対策方法としては、
- 提携ATMからの支払いを徹底する
- 夫婦共有の口座を引落先に設定しない
- 自分専用の口座で支払いを管理する
などがあります。
証言②:支払い明細を見られた
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毎月の支払いは提携ATMを利用して返済をしていましたが、ある時、あまり利用したことのない提携ATMを利用したら、後日カード会社から利用明細が届き、それが原因で夫にバレてしまいました。
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有効な対策方法としては、
- 利用明細が郵送されない提携ATMをカード会社に確認する
- 利用明細が届かないカード会社や返済方法を選ぶ
- 返済期日をしっかり守る
などがあります。
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完全に私の不注意なのですが、リビングのテーブルの上に財布を置きっぱなしにしていたところ、夫に財布の中身をみられ、カードを発見されてしまい、バレてしまいました。
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有効な対策方法としては、
- 財布は夫に見られない位置に保管する
- カードだけは別の場所に保管して隠す
- 振込キャッシングを利用する
などがあります。
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支払期日をすっかり忘れてしまい、カード会社からの支払い通知の電話にも気づかなかったため、カード会社が自宅に電話を掛けてきた際、夫がたまたま出てしまい、その結果カードローンの利用がバレてしまいました。
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有効な対策方法としては、
- 支払期日だけは絶対に守る
- 返済が難しい時は先にカード会社に相談する
- 緊急連絡先に家の電話を書かない
などがあります。
実はカードローンが提携しているATMによっては、借入や返済などの利用内容によっては、後日、利用明細や支払い明細が郵送で届くケースもあるんです。
他にも、支払期日を過ぎた状態でカード会社からの電話を無視し続けると、支払い通知書などの郵便物が自宅に届くので、こちらも注意が必要です。
証言③:財布の中身を見られてバレた
カードローンの利用が夫にバレてしまうパターンで意外と多いのが「財布の中身を見られてしまった」パターンです。
「人の財布の中身を見るなんて最低な!」と怒りたい気持ちは山々なのですが、まずは夫に見られない位置にきちんと直しておくことが大切です。
また、普段から財布の中身をチェックされてしまうようであれば、カードだけは別の部分に隠して保管しておくことも大切です。
証言④:督促の連絡が届いた
カードローンの利用が夫にバレるときに最も注意したいのが「督促の電話を夫が出てしまった」パターンです。
こうなってしまうと「カードローンの利用を黙っていたこと」だけでなく「支払いが滞っていること」のダブルパンチとなってしまうので、夫の怒りもMAXになりかねません。
督促の電話が無い様に普段から返済期日を守ることが鉄則ですが、どうしても返済が難しい場合は、先にカード会社に相談しておけば、自宅への電話は避けられるケースが多いです。
夫にバレばれたくないのなら早期完済を!
お金の秘密や問題はプライベートな内容になるほど、誰にも気づかれずに解決したいと思うのは、決してあなただけではありません。
理想を言えば、やはりあなたの夫には正直に告白するべき話だと私は思います。
ただ、どうしてもそれが心理的に難しいと思うのなら、一日も早く完済を目指し、夫にバレてしまうまえにカードローンを解約できる状態にしておくことが大切です。
特に今の時代のカードローンは、ダラダラと利用を続けなければ、割と早い段階で完済を目指せるタイプが多いので、毎月の家計状況をしっかりと見直して、夫にバレる前に完済を目指しましょう。
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