昨日までは普通に地方銀行カードローンを使えたのに、今日になったら急に使えなくなった…
急に地方銀行カードローンが使えない状態になってしまったあら、あなたも焦ってしまいますよね。
ですが、そんな時こそ落ち着いてまずは使えない状態になった原因を調べて行くことが大切です。
- 限度額を超えていた
- 返済期日を過ぎている
- 提携ATMがメンテナンスだった
- カードの磁気不良が起きている
- 与信内容に問題ありと判断された
- 年齢が70歳を過ぎてしまった
地方銀行カードローンが急に使えなくなった時の原因としては主に次の6つの原因が考えられます。
特に「限度額越え・返済期日・メンテナンス」の3つは、カードローンが使えなくなった原因でよくあるパターンなので、落ち着いて確認をしてみましょう。
またここで紹介している内容は、以前書いた「カードローンが使えなくなった原因と対策!」と重なる部分も多いので、ぜひこちらの記事も参考にして下さい。
地方銀行カードローンが使えない時の6つの原因
使えない原因①:限度額を超えていた
まずチェック
地方銀行カードローンが急に使えなくなった時の原因としてまず考えられるのは「すでに限度額いっぱいまで借りてしまっている」ケースです。
地方銀行カードローンの限度額は10万円~1,000万円までになっていますが、あなたの年収に見合った金額で限度額の契約が行われているはずです。
なので、まずは提携ATMに地方銀行カードローンを差し込み、利用可能残高を調べてみて下さい。
- 提携ATM以外で調べる方法は?
- 地方銀行カードローンの会員サイトにログインするか、カードローンプラザに連絡して残高照会する方法などもあります。
使えない原因②:返済期日を過ぎている
毎月10日!
地方銀行カードローンの支払いは、毎月10日に地方銀行の口座から引落が発生する仕組みになっています。
地方銀行カードローンの返済額早見表 | |
---|---|
借入残高 | 毎月返済額 |
10万円以下 | 2,000円 |
20万円以下 | 4,000円 |
30万円以下 | 6,000円 |
40万円以下 | 8,000円 |
50万円以下 | 10,000円 |
100万円以下 | 15,000円 |
150万円以下 | 20,000円 |
※上記の表はあくまで目安となります。
地方銀行カードローンの返済額は前回返済の残高によって決まる仕組みになっています。
そのため、あなたがまとまった金額を一度に借りた場合、普段よりも返済金額が増えて、残高不足で口座引落ができなくなった可能性が高いです。
まずは地方銀行の預金通帳を確認して、あなたの現預金がきちんと残っているかを確認してみましょう。
- 返済期日を過ぎていた場合はどうしたらいいの?
- 数日程度なら、預金口座にお金を入金すれば自動で引落が発生します。返済が難しい場合は、まずは地方銀行カードローンに電話をして今後の返済プランについて相談されることをおすすめします。
使えない原因③:提携ATMがメンテナンスだった
メンテラッシュ
「借り過ぎてもいない」
「返済期日もしっかり守っている」
「なのに、お金を借りることができなかった」
もしあなたがそんな状態になっているのなら、提携ATMがメンテナンスになっていた可能性があります。
地方銀行カードローンでは、全国各地に提携ATMがありますが、それぞれの提携ATMで定期的にメンテナンス時間が発生し、その間はあらゆるカードが利用できません。
主な提携ATMのメンテナンス時間 | |
---|---|
地方銀行ATM | |
セブン銀行ATM | |
ローソンATM | |
E-net | |
イオン銀行ATM |
もしあなたがこれらのメンテナンス時間に当てはまっていた場合は、他の提携ATMで地方銀行カードローンが利用できないかを試してみて下さい。
他にも、何らかの事情で予告なく緊急メンテナンスが行われているケースもあるので、最新情報を公式サイトなどチェックして下さい。
- メンテ時間でも借りたいんだけど?
- メンテナンス中は何をしても使えないので、他の提携ATMを探すか、メンテナンスが終わるのを待ちましょう。
使えない原因④:カードの磁気不良が起きている
カード交換
事例としてはかなり少ないですが、長く地方銀行カードローンを利用していると、IC部分やカード部分に汚れや傷が発生し、磁気不良が原因でカードを読み込まなくなるケースがごく稀に発生します。
この場合は、地方銀行カードローンのカードデスクに電話を掛け、カードローンの磁気不良の可能性がないかを相談してみましょう。
磁気不良と判断できた場合には、すぐにカードを再発行してくれます。
- 磁気不良の判断はどうやるの?
- 提携ATMにカードを差し込むと「このカードは現在お使いできません」などの表示がされ、借入も返済もできない状態は、ATMのメンテナンスかカードの磁気不良を疑ってみて下さい。
使えない原因⑤:与信内容に問題ありと判断された
借入がてきない?
地方銀行カードローンでは年に1回「途上与信」と呼ばれる、カードローン契約の自動更新が行われています。
この時、あなたの与信内容(他社借入や返済実績など)に問題があると地方銀行が判断を行うと、カードローンの契約更新は行われず、新規の借入ができなくなってしまいます。
もし途上与信が原因で借りれなくなった可能性が高い場合は、まずは地方銀行のカードローンデスクに電話で確認をしてみましょう。
- 借入ができず、返済しかできないんだけど?
- その場合は、途上与信が原因で新規借り入れができない可能性が高いです。まずは地方銀行カードローンに連絡をして途上与信に落ちたことが原因なのかを確かめてみて下さい。
使えない原因⑥:年齢が70歳を過ぎてしまった
絶対!
地方銀行カードローンは満20歳以上69歳以下を対象に融資が行われるので、あなたの年齢が70歳を超えるとカードローンの契約更新は行われなくなります。
もし70歳になった時点でカードローンの残高がある場合は、新規の借入はできず、引き続き毎月の支払いを続けていく状態になりなります。
- 70歳を超えて借りるところはないの?
- 70歳以上の方がお金を借りるためには、担保や保証人の擁立が必要なケースがほとんどです。もしあなたが持ち家を持っているのなら、家族と話し合った上で「リバースモーゲージ」などを検討されるのも一つの方法です。
原因が分からない時は地方銀行カードローンに連絡を!
急に地方銀行カードローンが使えなくなると、頭の中が真っ白になってパニック状態になるかもしれませんが、そんな時こそ落ち着いて使えなくなった原因を探していくことが大切です。
地方銀行はとても電話対応が丁寧でしっかりした銀行なので、カードローンが使えなくなった原因は必ずあります。
だだ、もし今回紹介した原因にどれも心当たりがないという場合は、迷わず地方銀行カードローンのカードデスクに連絡して、カードが使えなくなった原因を聞いてみて下さい。
地方銀行カードローンなら、いつでも丁寧に対応してくれるので、あなたのカードが使えなくなった原因が必ず分かるはずです。
カードローンが使えない状態になっている時こそ、冷静に落ち着いて行動するようにして下さいね!
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