今回は即日キャッシングを選ぶ場合において、何を基準にして選べば良いのかを解説して行きたいと思います。
正直、最近のカードローンはどこもサービス内容が過熱気味なので、どこで即日キャッシングを申し込んでも大きな差は生まれにくいです。
とはいっても、即日キャッシングを利用されるときには、いくつか知っておくと良い事もあるので、今回はそれらの項目を大きく5つに分けて解説したいと思います。
即日キャッシングの主な5つの注意点
ラインナップを見て頂けたら分かるとおり、今回は即日キャッシングの注意点というよりも、良くある質問をまとめた形にしました。
これは即日キャッシングの注意点を単純にまとめた記事は沢山あったので、私の方では即日キャッシングで良くある質問を兼ねながら注意点を解説した方が分かりやすいかなと思いそうしました。
また、土日祝における即日キャッシングの注意点に関しては、別の記事にてまとめたのでこちらも合わせて読んで頂けたら幸いです。
参考記事
土日祝に即日キャッシング!在籍確認や振込手続きはどうなるの?(準備中)
即日キャッシングを行うときの注意点や良くある質問のまとめ!
1.「即日融資」と「即日審査」の違いに注目!
まず即日キャッシングと一言で言っても、「即日融資」と「即日審査」で言葉の意味が大きく違ってきます。
即日審査…その日のうちに審査に取り掛かる。または審査結果をお伝えできること。
当たり前ですが、即日融資は即日キャッシングの意味で間違いありません。
問題なのは「即日審査」の方で、その日のうちに審査に取り掛かるか、審査結果をその日のうちに出しても翌営業日以降しかキャッシングできないというケースは意外とあります。(特に銀行カードローン)
また多くのカードローンでは「最短」という言葉を使っている点も注目です。
つまり「最短即日融資」とは「早ければ今日中にキャッシングできますよ」という意味にしか過ぎず、必ずしも今日中に借りれる訳ではない点に注意して下さい。
※即日キャッシングの申込時間などについては、最後の項目で説明します。
2.即日キャッシングで審査基準が変わることはない
即日キャッシング系でよくある質問が「即日融資だと審査が厳しく(甘く)なるんですか?」という質問です。
これは結論から言えば「ほぼ変わりはない」と言えます。
最近の金融審査は、インターネットやデータベースの発展により、ほぼリアルタイムで信用情報を確認できるので、融資判断までの工程は半自動的に進んでいきます。
ただ最終的な書類確認や融資額の確認は、人の目によってチェックされるので、このタイミングで書類不備や融資額が高すぎると審査に時間が掛かる可能性がでてきます。
結論から言えば、即日キャッシングで審査難易度が変わることはほぼないと言えますが、あなたが希望する融資額や申告内容によって審査時間が長くなることはあり得ると思って下さい。
3.大手なら即日キャッシングはどこも一緒
基本的に大手カードローンであれば、どこで即日キャッシングを申し込んでも、審査時間に大きな影響はないと言えます。
参考までに、即日キャッシングに対応したカードローンをまとめておくと以下の通りです。
SMBCモビット
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 800万円 | 最短30分 |
WEB完結 | 提携コンビニ | 収入証明書 |
OK | ![]() |
- |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
4.5%~17.8% | 500万円 | 最短30分 |
WEB完結 | 提携コンビニ | 収入証明書 |
OK | ![]() |
50万円まで不要 |
※申込み時間によっては即日融資に間に合わない場合がございます。
アイフル
実質年率 | 最大限度額 | 審査時間 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 800万円 | 最短30分 |
WEB完結 | 提携コンビニ | 収入証明書 |
OK | ![]() |
原則50万円まで不要※ |
※利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合収入証明書不要。
ちなみに、土日祝に即日キャッシングを考えている場合には、在籍確認などの問題があるため、銀行カードローンは審査が難航するケースがあります。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
参考記事
土日祝に即日キャッシング!在籍確認や振込手続きはどうなるの?(準備中)
ちなみに、プロミスなら三井住友銀行やジャパンネット銀行の口座を持っていることを条件に、土日祝でも振込キャッシングが使える「瞬フリ」が使えるので便利です。
4.必要書類は運転免許証だけでOK
これも即日キャッシングで良くある質問ですが、即日融資のときに必要な書類は基本的に運転免許証だけで大丈夫です。
一般的には「本人確認書類(運転免許証など)」と「収入証明書(給与明細など)」が必要と言われています。
ただ最近のカードローンは、限度額が50万円未満であれば大抵は収入証明書なしで即日キャッシングすることができます。
ただし、あくまで現在の借金の合計が50万円未満の場合に収入証明書がなしになる点に注意して下さい。
また勤務先への電話が嫌な場合は、SMBCモビットが提供する「WEB完結申込」を使えばあなたの会社や勤務先への電話確認なしで審査が最後まで完了するのでおすすめです。
5.審査の申込時間に注意!
即日キャッシングを利用するときの最後の注意点として「審査の申込時間に注意すること」と言うのがあります。
一般的には即日キャッシングを希望するときは14時までに申し込みを完了させる必要があると言われています。ただ、これは銀行振込による即日キャッシングを希望する場合の話です。
例えば、カード発行による即日融資を希望するのであれば、各自動契約機の営業時間までに来店すれば、即日キャッシングを受けることができます。
銀行振込でのキャッシングは専用のスマホアプリや電話で依頼して振り込んでもらえます。ただし、振込キャッシングを希望するときは、審査通過後に振込操作をする必要があるので、遅くとも14時50分までには振込操作を完了させておく必要があります。
また参考までに各カードローンが設置してある自動契約機の営業時間を一覧表にまとめておきました。
あなたの近くに自動契約機がない場合は、カードの郵送も行っているので、詳しくはカードローンの担当オペレーターに相談されてみて下さい。
主な自動契約機の営業時間
SMBCモビット
プロミス
アコム
三井住友銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン
即日キャッシングをしても金利が高くなることはありません
今回は即日キャッシングをするときの注意点を、よくある質問と絡めながら解説をしていきました。
ちなみに、即日キャッシングを利用したからと言って、金利が不当に高く設定されることはないので安心して下さい。
最近のカードローンはあなたの与信能力に応じて限度額を設定し、限度額に応じて金利を設定しているので、即日キャッシングしているから金利を割高に設定するということは決してありません。
最後の注意点として、即日キャッシングで借りるお金というのは「緊急手段で借りているお金」という意識を忘れないことです。
住宅ローンとは違い、カードローンからのキャッシングは金利がどうしても割高です(銀行カードローン含め!)
それでも医療費などでどうしても借りざる負えない時はあるからこそ、借りたあとは慎重に毎月の返済計画を立てて、それ以上のお金を借りることの無いように注意して行きましょう!
上手にお金を借りて、あなたの緊急事態を回避して下さいね。
即日融資ができるおすすめのカードローンのまとめ!
SMBCモビットなら、WEB完結申込を利用することで会社への電話確認なしで審査を完了できるので安心です。
しかも、最短30分で審査が完了するので、今から申込みを済ませれば、あなたの携帯や勤務先に電話が掛かることなく、仕事帰りにキャッシングすることができちゃいます。
SMBCモビットならあなたの年収に応じた限度額と金利で契約できるので、返済負担も重くなりにくく、初めてカードローンを利用するあなたにとてもおすすめですよ。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミスなら最短30分で審査が完了し、50万円まで収入証明書なしで即日キャッシングができる利便性の高いカードローンとして人気です。
また、無利息キャッシングを何度でも利用できるので、出張費や飲み会費用の立て替えなどにも使える、頼りがいのあるカードローンに成長してくれます。
あなたも今からプロミスに審査を申込めば、土日や外出先であっても、数時間後にはキャッシングを完了させることができますよ。
※申込み時間によっては即日融資に間に合わない場合がございます。
アイフルなら初めて借りる人限定で、最大30日まで無利息でキャッシングできるサービスがあり、短期間の借入やキャッシング目的ととても相性が良いです。
また、電話対応もとても丁寧で安心できると評判で「女性が安心して利用できるカードローン」としても人気があります。
アイフルならカードローンの発行も自動契約機や郵送・郵便局留めなど、色々な方法で受取れるので、初めてカードローンを利用するあなたも安心して利用することができますよ。