公共料金の未収があるとカードローン審査に落ちるのは本当か?実際に確かめてみた

公共料金の未収があって審査に落ちるのは半分ホント!

結論から言うと、公共料金の未収があってもカードローン審査に落ちることはまずありません。

これはカードローン審査の基準となる「返済履歴」は、CICやJICCなどの信用情報機関で確認するからであり、公共料金の未収情報などはこの信用情報機関では確認できないからです。

つまり、公共料金で未収や未納があったとしても、カードローンやクレジットカードの審査落ちの理由にはならないということ。

 

公共料金が審査に与える影響のツボ!

基本は審査には影響しない
カード払いにしていると話は別
携帯電話の本体代金は影響する
健康保険証の未納も影響はない

 

基本的に公共料金の納付状況などが審査に与えるポイントは今の4つが中心です。

ちなみに、家賃の滞納も審査には影響はありません。

この理由についても、次に詳しく解説していくので、ぜひチェックして行って下さい。

これを読めば、何の項目がカードローン審査に影響を与えるのかが分かるようになりますよ。

 

公共料金や携帯電話が審査に影響を与える内容のまとめ!

カードローン審査で影響を与える項目を考えるときに、基本的な視点となるのは「クレジットカードで支払ったかどうか」です。

要は、公共料金の場合、口座引落やコンビニ払いなどでしていると、信用情報として履歴が残らないので、カード会社側は確認が取れないということ。

同じような理由で賃貸住まいで発生する、毎月の家賃を滞納した場合も履歴には残りません。

その他、各項目について、簡単に解説していくので、気になる項目があればしっかりとチェックして下さい。

 

1.基本は審査には影響しない

まず大前提として、ガス・水道・電気などの公共料金は、クレジットカード払いにしていない限り、カードローンの審査落ち理由にはなりません。

これはカードローン側が信用情報を確認できないからであり、払わなくても審査に通るという意味ではありません。

とはいっても、基本的には確認の取りようがないので、信用情報機関もチェックしたくでもできないのが実情です。

 

2.カード払いにしていると話は別

ただし、公共料金の支払い履歴が分かるものとして、クレジットカード払いを選択していると、審査落ちの原因に繋がることがあります。

これは、クレジットカードの支払いで滞納を起こしていれば、カード払いにしている公共料金も滞納状態になってしまうからです。

ただし、限度額を超過したために未収状態になった公共料金などの情報は信用情報には上がってはこないので、限度額の上限が原因による未収を心配する必要はありません。

あくまでクレジットカードで滞納を起こしているかどうかが、カードローン審査ではポイントになります。

 

3.携帯電話の本体代金は影響する

また公共料金のなかでも、携帯電話は審査に影響することがよくあります。

特に携帯電話の本体代金を分割払いに選択している人は注意が必要です。

携帯電話の分割払いは、家具や家電の分割払いと一緒の扱いで、信用情報機関に返済履歴が残っています。

そのため、もし過去に契約した携帯で滞納履歴が頻繁にあると審査落ちの理由になる可能性があると言えます。

また携帯を一括で買った場合でも、毎月の料金をクレジットカード払いにしている場合は、クレジットカードの滞納が無いように注意が必要です。

 

4.健康保険証の未納も影響はない

また国民健康保険や国民年金の未納情報も、カードローン審査では特に影響はないと考えられます。

つまり、どこまで行ってもカードローン審査では「信用情報機関での情報」を基準にして、キャッシングが可能かどうかを判断しているということです。

そのため、仮に何らかの事情があって、健康保険料が未納状態だったとしても、カードローン審査に通る可能性は高いと言えます。

 

中小消費者金融だと保険証が審査書類として有効なケースもある

国民健康保険や国民年金の未収について、補足的に解説することがあります。

それが「中小消費者金融」と「住宅ローン」の審査です。

実は、これら2つの審査では健康保険証の有無が、審査では意外な効力を発揮することがあるんです。

 

中小消費者金融は健康保険証が有効書類になりやすい

「アロー」や「中央リテール」などの中小消費者金融では、審査のときに健康保険証を提出することでプラス評価に繋がりやすいと言われています。

これは「健康保険料を払える位には支払い能力がある」という根拠で、判断をしているのだとか。

中小消費者金融は、銀行などの大手カードローンとは違い、独自審査を採用していることが多いので、こういった意外な項目がプラス評価に繋がることがあります。

 

住宅ローンでは健康保険証が必須書類

過去に住宅ローンを申し込んだことのある人なら記憶にあると思いますが、住宅ローンでは健康保険証は審査に必須の書類となっています。

どういった理由があって、健康保険証が必要なのかは定かではありませんが、一般的には「本人確認のため」とされてます。

ただ実際のところは「保険料も払えない人には住宅ローンは組ませない」と言った銀行側の思惑の方が強いかと思います。

特に、個人事業主から法人成りになった直後だと、社会保険に未加入な方が多いのですが、これは住宅ローン審査では大きなマイナス。

もし近い将来にマイホームの検討を考えられているのであれば、社会保険には早めに加入しておくことをおすすめします。

 

借りる前に毎月のキャッシュフローがカードローンで正常に戻せるかを考える

今回は公共料金の未収がカードローンの審査にどこまで影響を与えるのかについて解説をしました。

今回の内容を、一言でまとめるならば「カード払いなら履歴が残る。現金払いなら問題ない」ということになります。

どういった事情であれ、公共料金が滞納状態になっているのは、生活のピンチであることは間違いありません。

こういうときこそカードローンの出番であることは間違いないのですが、だからこそ毎月の収支バランスは正確に計算する様にして下さい。

カードローンはキャッシュカード感覚で使ってしまう人が多いですが、それはとても危険。

毎月の返済と収支バランス(キャッシュフロー)を正確に計算しながら、いくらまでなら安全に返せるのかを考えて借りて下さいね。

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