住宅ローンを組んだ後にカードローンの審査は通るのか?

住宅ローンを組んだ後にカードローンの審査は通るのか?

住宅ローンの残債があってもカードローン審査には通ります!

以前から何度か住宅ローンとカードローンの関係性については記事にしてきました。

また、結論から結論から言えば、住宅ローンの残債があったとしてもカードローンの審査に通ることも「住宅ローンがすでにある場合でも銀行カードローン審査に通るのか?」で解説をしました。

ただ、これまでの記事はどうして住宅ローンの残債があっても、カードローン審査に通るのかという理由については解説しきれていませんでした。

そこで今回は「住宅ローンの残債がある状態でも、カードローン審査になぜ通るのか?」という理由を中心に解説して行けたらと思います。

カードローン審査のポイント!

住宅ローンは計算に入れない
持ち家はむしろプラス評価
提携先の銀行カードローンがおすすめ!

もしあなたが今すぐ銀行カードローンの審査に通りたいと思うなら、まずは焦らずにこちらの記事をしっかりと読み進めて行って下さいね!

 

住宅ローンの残債があるのになぜカードローン審査に通るのか?

そもそも住宅ローンの残債がある状態なのに、どうしてカードローン審査には通ることができてしまうのか?

これってあなたも一度は疑問に思ったことがありませんか?

住宅ローンと言えば、フラット35なども含め、ローンの金額が2000万円や3000万円と言った大金を35年ローンなどの長期間で組むことになります。

普通に考えれば、これだけの借金があるなかでカードローン審査に通るのって不思議な話ですよね。

ですが、住宅ローンの場合、基本的には国や銀行からお金を借りており、ローンの対象である持家(不動産)が担保に入っているので、総量規制対象外と言われているんです。

総量規制対象外とは?
簡単に言えば「年収の3分の1以上借りれる借金」のこと。カードローンや消費者金融など、貸金業者からの借金は基本的に年収の3分の1以上のお金をキャッシングする事はできません。(これを「総量規制」と呼びます)

それに対し、総量規制対象外と言うのは、家や車のローンなど特殊な条件に限り、年収の3分の1以上のお金を借りても良いとされています。

詳しくは「総量規制対象外になる項目!」を参考にして頂けたら幸いです。

つまり、住宅ローンなどは総量規制対象外なので、これからあなたがカードローン審査を申し込むとしても、特に大きな問題はないと言えるんです。

むしろ「持ち家がある」「住宅ローン審査に通るほどの収入がある」とプラス評価として判断してくれるカードローンの方が多いので、ぜひ積極的に審査を申し込まれてみて下さいね!

 

住宅ローンの残債があるときのカードローン審査のポイント!

ここからは以前書いた「住宅ローンがすでにある場合でも銀行カードローン審査に通るのか?」と重複する部分がありますが、大切なことなので、もう少し角度を変えて改めて記事にしておきたいと思います。

 

1.住宅ローンは計算に入れない

まずさっきの項目でも書きましたが、カードローン審査を申し込むときは、住宅ローンの残債を申告する必要がありません。

また住宅ローン以外にもマイカーローンなどの申告も不要です。

カードローン審査を申し込むときは、あくまで「他社のカードローンやクレジットカードのキャッシング枠」を中心として計算するようにして下さい。

主な申告項目

  • 他社カードローン
  • クレジットカードのリボ分割残高
  • クレジットカードのキャッシング枠
  • 携帯電話の分割代金
  • その他、家具や家電の分割残高

主にはこれらの項目を合計した金額が年収の3分の1以下であれば、あなたもカードローン審査に通る可能性がとても高いと言えます。

クレジットカードに関しては少しだけ特殊な知識が必要なので「カードローン審査においてクレジットカードはどこまで影響するのか?」を合わせて参考にして頂けたら幸いです。

 

2.持ち家はむしろプラス評価

「住宅ローンがあるとカードローン審査は不利なんでしょ?」

もしかしたらあなたはそんな風に思ってはいませんか?

実はカードローン審査は、住宅ローンの審査に通っていることはマイナス評価ではなく、プラス評価に繋がりやすいと言われています。

と言うのも、住宅ローン審査に通れるくらいの与信能力(返済能力)がある人はカードローン審査でも大きく評価されやすいからです。

実際、カードローン審査を申し込む人の多くは会社員ですが、持ち家ありでカードローン審査を申し込んだときの審査通過率は高い傾向にあります。

これは持ち家という資産があることも理由ですが「何より大きなローンが組めると言うことは、返済能力も十分ある」とカードローン側が判断していることの方が理由としては大きいと思います。

 

3.提携先の銀行カードローンがおすすめ!

もしあなたがすでに住宅ローンを組んでいて、これからカードローンの申し込みを考えているのであれば、ぜひ住宅ローンを組んだ銀行でカードローン審査を申し込んでみて下さい。

実は、すでに住宅ローンを結んでいる銀行でカードローンを発行すれば、カードローンの金利を少しだけ優遇してくれるサービスなどがあるからです。

主な銀行カードローンと金利優遇

 優遇金利(年率)
みずほ銀行カードローン0.5%
三井住友銀行カードローン優遇あり
三菱東京UFJ銀行カードローン優遇なし
オリックス銀行カードローン優遇なし

最近はオリックス銀行やARUHI(旧:SBIモーゲージ)の住宅ローン手数料が安いので人気ですが、カードローンの金利優遇などを考えると、みずほ銀行や三井住友銀行もなかなかだと言えそうです。

ちなみに、みずほ銀行カードローンや三井住友銀行カードローンでも共通して言えることですが、フラット35は金利優遇の対象外となるので注意してください。

あくまで、各銀行が提供している住宅ローン商品を契約していることが条件となります。

詳しくは、銀行カードローン審査を申し込んだあとに来る、折り返しの電話が掛かってきたときに確認されるようにして下さい。

 

カードローン審査を申し込むときも返済履歴はとても大切!

ちなみに、いくら住宅ローンの審査に通っているからと言って、それだけで銀行カードローンの審査が甘くなる訳ではない点に注意してください。

あくまで銀行カードローンの審査は審査として進んでいくので、事前に銀行カードローンの審査基準や対策などを知っておくと、審査のときも安心です。

また、銀行カードローン審査を申し込むときに特に注意しておきたいのが「過去の返済履歴」です。

すでに住宅ローンの審査に通過しているあなたであれば収入面での不安は特にないかと思います。

むしろ、あなたの過去2年間でクレジットカードや携帯電話の支払いなどで、滞納や延滞が起きていないかの方をしっかりとチェックして下さい。

特に目立った返済遅れがなく、直近の3か月間が滞納や延滞がない状態であれば、あなたも銀行カードローンの審査に通過する可能性が高いと言えるので、ぜひ申し込んでみて下さい。

返済履歴に関しての情報は「カードローンの返済履歴はどこまで審査に直結する?」を参考にして頂けたら幸いです。

 

万が一に備えてカードローンの返済計画は必ず立てること!

今回は「住宅ローンの残債があるときに銀行カードローンの審査に通過できるのか?」をテーマに解説をしてきました。

結論としては「住宅ローンを組めるほどの収入があり持ち家を持っているなら、銀行カードローンの審査はほぼ心配いらない」と言えます。

また最後までこの記事を読み切れる真面目なあなたであれば、過去の返済履歴もしっかりとキレイな状態を保てているかと思います。

ぜひ自信をもって審査を申し込まれてみて下さい。

ただし、注意点としてあるのは「返済計画はしっかりと立てておくこと」という点です。

カードローンの金利と言うのは、いくら銀行カードローンと言っても、住宅ローンよりも割高に設定されています。

上の記事を参考にして頂けたら分かると思いますが、限度額が100万円くらいまでなら銀行カードローンの毎月の返済額も15000円程度で済みますが、それ以上の借金となると大変です。

だからこそ、審査を申し込むときは、必ずあなた自身の中で「いくらまでにする」という自制をもって借りるようにして下さい。

カードローンはとても便利なキャッシングサービスですが、使い方を間違えるととても大変になってしまうので、上手に利用するようにして下さいね!

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