カードローンの審査基準について

カードローンの審査でリボ払いの残高があると審査に落ちるのか?

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カードローンの審査でリボ払いの残高があると審査に落ちるのか?

結論から言えば、リボ払いの残高があってもカードローン審査に通ることは可能です。

ただし「1.リボの残高が年収の3分の1を超えていない状態」で、「2.過去の返済履歴がキレイであること」が条件となります。

これら2つの条件をクリアしていれば、たとえリボ払いの残高があってもカードローン審査に通る可能性は高いと言えます。

ただし、リボ払いを考える時はクレジットカードのキャッシング枠の残高計算なども重要なポイントになります。

カードローン審査でのリボ残高はかなり重要!

リボ払いの残高を計算
合計額が年収の3分の1を超えないか
キャッシング枠も借金として計算される

基本的には今紹介した3つのポイントを踏まえて、あなたのリボ残高やキャッシング残高が年収の3分の1を超えていないかを考えることが大切です。

その他、詳しい解説は過去の記事でも解説してあるので、合わせて読んで頂けたら幸いです。

参考記事
>>カードローン審査とクレジットカードの影響を解説!
>>住宅ローン審査でカードローン・クレカのリボ残高が与える影響とは?

 

クレジットカードのリボ払いを少しでも減らす作戦!

リボ払いとカードローン審査との関係は過去の記事ですでに解説をしました。

そこで今回は、カードローン審査に通るために「クレジットカードのリボ払いを減らす方法」について解説したいと思います。

 

1.返済額を1000円だけ引き上げる

リボ払いの一番厄介な点は「いつまでも元本が減らない」という点です。(これはカードローンも同じことが言えます)

そのため、カード会社が提示してくる最低返済額よりも1000円だけ引き上げて返済していくだけでも、毎月の返済額はかなり変わります。

分かりやすい例として、年率14.5%で20万円をリボ払いで払った時の料金シミュレーションをしました。

年率14.5%で残高20万円のリボ払い

月払い金額返済回数返済年数総支払い額利息負担
3000円134回12年2か月 ¥400,704 ¥200,704
4000円77回7年5か月 ¥305,920 ¥105,920
5000円55回5年7か月 ¥273,327 ¥73,327
6000円43回4年7か月 ¥256,403 ¥56,403

表をみても分かる通り、たった1000円でもリボ払いの金額を引き上げるだけで、返済回数や利息負担が大きく減ることが分かります。

またクレジットカードであれば、いつでもリボ払いの返済金額を変更できるところがほとんどなので、あなたが無理のない範囲で最低返済額を引き上げることをおすすめします。

また、返済が厳しい月はあらかじめカード会社に連絡すれば、最低返済額に下げてくれるので安心です。

完済を目指すうえでも、1000円だけで構わないので最低返済額を上乗せしてみて下さいね。!

リボ残高を減らすポイント!

  • 最低返済額を1000円だけ増やす
  • リボの返済額はいつでも変更できる
  • 返済が厳しい時はカード会社に連絡

 

2.繰り上げ返済を選択する

実はクレジットカードでも繰り上げ返済の相談がいつでもできます。

手順はとても簡単で、クレジットカード会社にまずは連絡し、繰り上げ返済の相談をするだけ。

臨時収入などが入り、当月分だけ多めに支払いたい時にとても有効なのでぜひ試してみて下さい。

ちなみに、この話はクレジットカードの限度額が埋まってしまった場合でも有効です。

早くショッピング枠を開けたいときにも、カード会社に連絡して早期返済を相談すればいつでも対応してもらえます。

もしあなたが仕事柄よくクレジットカードの枠が埋まってしまう場合には、ぜひ一度カード会社に連絡してみて下さい。

リボ残高を減らすポイント!

  • 繰上返済は元金を大きく減らせる
  • 臨時収入が入った月は積極的に繰上返済する
  • カード枠を空けたい時にも有効

 

3.金利の安いカードローンに借り換える!

これは少し裏ワザ的な方法ですが金利の安いカードローンに借り換える」という方法も、リボ払いを早く終わらせる方法として有効です。

実はクレジットカードのリボ払いの金利より、銀行カードローンなど一部の金利の方が安いことは意外と多いんです。

特にクレジットカードの金利は、あなたがいくら借りていても年率14.5%のままですが、銀行カードローンなら限度額に応じて金利がどんどん安くなりお得です。

限度額と金利の比較

限度額100万円200万円300万円400万円500万円
リボ払い年14.5%年14.5%年14.5%年14.5%年14.5%
オリックス銀行
カードローン
年6.0%~14.8%年5.0%~12.8%年5.0%~12.8%年4.5%~8.8%年4.5%~8.8%
みずほ銀行
カードローン
年14.0%年12.0%年9.0%年7.0%年6.0%
三井住友銀行
カードローン
年12.0%~14.5%年10.0%~12.0%年8.0%~10.0%年7.0%~8.0%年6.0%~7.0%
三菱東京UFJ銀行
カードローン
年13.6%~14.6%年10.6%~13.6%年7.6%~10.6%年6.1%~7.6%年6.1%~1.8%
※みずほ銀行カードローンは、住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

こんな風にリボ払いはどこまで行っても金利が一定なのに対し、銀行カードローンなら限度額に応じて金利がどんどん安く下がっていくのが特徴です。

特にあなたがクレジットカードで借りているリボ残高の合計が100万円を超えている場合には、間違いなく銀行カードローンで借り換えた方がお得だと言えます。

ただし、注意点として借り換えで空いたクレジットカードの枠は2度と使わないようにすること!が条件となります。

実際にある事例として、借り換えやおまとめで空いた枠を再利用してしまい返済ができなくなってしまうケースです。

これをやってしまうと、本当に収集が付かなくなってしまうので絶対に辞めましょう!

リボ残高を減らすポイント!

  • 金利の安いカードに切り替える
  • 銀行カードローンなら低金利!
  • 空いた枠は絶対に再利用しない!

 

リボ払いも借金としてカードローン審査は進みます

今回はリボ払いがカードローン審査に与える影響や、リボ払いの残高を減らすためのコツについて解説しました。

基本的にリボ払いの残高は借金として計算されるので、カードローン審査にはマイナスに影響すると言えます。

ただし、あなたの年収の高さや過去の返済実績次第では、リボ残高があっても審査に通る可能性は十分あると言えます。

大切なのは、リボ払いの残高やキャッシング枠があなたの年収の3分の1を超えていないかということ。

「年収の3分の1」というルールを守っていれば、たとえリボ払いの残高があってもカードローン審査に通る可能性は高いので、ぜひ審査を申し込んでみて下さいね!

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