初めてのカードローン

カードローンの増額審査と新規審査はどちらがおすすめか?

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カードローンの増額審査と新規審査はどちらがおすすめか?

「今の限度枠だけじゃちょっと足りない…」
「もう少しだけお金を借りたい」

こんな時になると、カードローンを新しく申し込みたくなってしまいますよね。

このサイトにも「増額審査と新規審査はどちらが良いですか?」と言った質問がときどき届きます。

そこで、今回改めて解説しておきたいのですが「カードローンで追加融資を希望する時は『増額審査』を基本にする」ということを肝に銘じておいてください。

新規ではなく増額を申し込んだ方が良い理由

限度額に応じて金利が下がる
1か月の返済回数が増える
毎月の返済額が増えてしまう

たまに「増額審査は難しい」ということを書いたサイトがありますが、それは全くのデタラメです。

これは私の実体験からも言えることですが、新規でカードローン審査に通るより、増額審査で枠を広げた方が明らかにキャッシングしやすいです。

彼らは自分の広告収益だけを目的に新規審査をすすめてきますが、そういった悪質なサイトには絶対に騙されないで下さい。

基本的に新規で審査を申し込むよりも、増額審査を利用した方がメリットは多いので、まずは増額審査から申し込まれるようにして下さいね。

 

カードローンは増額審査を基本とした方が良い理由とは?

私が新規のカードローンを申し込むより、増額審査を進める最大の理由は「新規申し込みの方が審査が厳しいから」です。

また、カード側の本音として「まとまった金額を借りて欲しい」という思惑があるのも、増額審査の方が審査に通りやすい理由になります。

と言うのも、新規で総量規制の範囲内で融資をするより、増額審査で枠を広げて融資した方が効率よくお金貸せるので、カードローン側からすれば利益を出しやすいということになります。

もちろん、こういった貸し手側の事情や都合から増額審査を勧めたい訳ではなく、借り手側も増額審査の方がメリットが大きいから、私は増額審査を勧めています。

今回はなぜ私が「追加融資を考える時は増額審査を勧めるのか?」という理由についてお伝えしたいと思います。

 

1.限度額に応じて金利が下がるから

まず増額審査を利用する最大のメリットは「カードローンは限度額に応じて金利が下がる」という仕組みがある点です。

最近の銀行カードローンは、もともとの金利も安いですが、限度額が高くなるにつれて、金利がさらに下がって行く傾向にあります。

つまり、限度額50万円のカードローンを2枚作るより、限度額が100万円のカードローン1枚に絞った方が、金利の負担も下がり、最終的な総支払利息が安く済むということ。

また、限度額が100万円を超える場合には、必ず金利を年率15.0%以内に設定しなければならないという法律があります。(「利息制限法 概要」:法務省より)

その為、銀行カードローンではなく消費者金融から借りる場合でも、増額審査で枠を広げた方が金利が下がるので安心して利用できるメリットがあると言えます。

 

2.1か月の返済回数が増えるから

また、新規のカードローン審査で借入先を複数社に増やしてしまうと、1か月1回で済んでいた返済が1か月で2回になってしまいます。

実はこの1か月あたりの支払回数が増えるのは、カードローンの返済地獄に陥りやすい一番の原因と言えます。

基本的に毎月のカードローンの返済は限度額に応じて決まってますが、借入限度額が小さいほど毎月の最低支払額は割高に設定されています。

そのため、複数社から借りると割高な返済額を1か月で2回も支払うことになり、結果的に返済が苦しくなりやすいんです。

 

3.毎月の返済額が増えてしまうから

私が絶対に複数社からの借入を勧めない一番の理由は「毎月の返済額が増えてしまうから」という理由があるからです。

 10万円20万円30万円40万円50万円60万円70万円80万円90万円100万円
三井住友銀行
カードローン
2,000円4,000円6,000円8,000円10,000円11,000円12,000円13,000円14,000円15,000円
オリックス銀行
カードローン
7,000円7,000円7,000円10,000円10,000円20,000円20,000円20,000円20,000円20,000円
みずほ銀行
カードローン
10,000円10,000円10,000円10,000円10,000円20,000円20,000円20,000円20,000円20,000円
SMBCモビット4,000円8,000円11,000円11,000円13,000円16,000円18,000円21,000円24,000円26,000円
プロミス4,000円8,000円11,000円11,000円13,000円16,000円18,000円21,000円24,000円26,000円

 

上の表を参考にすると、2社から10万円ずつ借りるよりも、1社で20万円借りた方が、毎月の最低返済額が安くなることが分かるでしょうか?

つまり、カードローンは複数社から借りるより1社に絞った方が、毎月の返済額を安く抑えることができるということなんです。

 

例外的に新規審査を申し込んだ方が良いケースとは?

今回はカードローンの新規審査と増額審査のどちらがおすすめかという視点から解説をしました。

繰り返しになりますが「カードローンで追加融資を考えるときは絶対に増額審査の方がメリットが大きい」です。

過去におまとめローンの解説記事を載せましたが、そこにも書いてあるとおり、複数社からより1社にまとめた方が毎月の支払いは楽です。

もし増額審査などで1社にまとめた方がデメリットが多いのであれば、世の中にこれだけおまとめローンなんて普及しません。それだけ複数社からの借入は危険だと言うことです。

絶対に忘れないで下さい。

 

ちなみに、例外的に新規審査を申し込んだ方が良いケースがあるとすれば「増額審査でカード限度額が減額されてしまう可能性があるとき」だと思います。

三井住友銀行カードローンなど、一部のカードローンでは増額審査の時に申し込んだ内容次第では、カードローンの限度額が減額されてしまうケースがあるようです。

(参考記事)
>>三井住友銀行カードローンで増額審査を申し込むときのポイント!

私は直接的には三井住友銀行カードローンで減額されたことがないので、真偽の確認ができないのですが、増額審査を申し込むときは事前に必要最低限の対策をされておくことをおすすめします。

ちなみに
少なくとも私は増額審査で減額を受けた経験はありません。ですが、yahoo知恵袋などでも減額された報告がカードローンによってはある様です。なので、増額審査を申し込むときは年収ダウンなどの悪材料があるときは避けるのが得策かと思います。

ただ、基本的には新規で融資先を見つけるより、増額審査で枠を広げた方がメリットが大きいので、追加融資を検討するときはまずは増額審査から考えるようにして下さいね。

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