銀行カードローンの審査基準を元銀行員が語るブログ

銀行カードローンの審査基準を元銀行員が語るブログ

カードローン審査に必要な審査基準を元銀行員の澤田誠一が熱く語ります!

ホーム » 住宅ローンとの関係 » 住宅ローンがすでにある場合でも銀行カードローンの審査に通るのか?

住宅ローンがすでにある場合でも銀行カードローンの審査に通るのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

所要時間 約 11分

住宅ローンが残っていても銀行カードローンの審査には通ります

結論から言えば、住宅ローンの残債が残っていても、カードローンの審査には通ります。

 

これは「住宅ローンをどこから借りているのか?」にもよるのですが、銀行や国から借りていることを前提にしてお話をすると、

 

住宅ローンで借りたお金は総量規制対象外になるからです。

 

住宅ローンの残債があってもカード審査には通ります

 

つまり、住宅ローンを借りている場合でも、必要条件を満たせばあなたもちゃんと銀行カードローンの審査に通るということ。

 

むしろ一部の銀行カードローンでは持家がある方が審査評価がプラスになることもあります。

もちろん審査を申し込むうえでいくつかの注意点はあります。

 

今から住宅ローンの残債がある場合の、カードローン審査の注意点を解説して行くのでしっかりチェックして下さいね!

 

住宅ローンの残債があるときのカードローン審査のポイント!

住宅ローンの残債があるときは、次のようなポイントが審査では大切になってきます。

 

住宅ローンの残債があるときの審査ポイント!

 

  • まずは返済履歴をチェック
  • 申告は正確&正直にする
  • 限度額に制限が発生することも

 

基本的にカードローンの審査は「今の現在のあなたの収入」と「これまでの返済実績」の2つの要素を中心にみて判断します。

 

恐らくマイホームを買えるほどの年収があれば、年収不足による審査落ちは考えられにくいです。

 

そのため、返済実績や申し込み内容にミスがないかが主なポイントになります。

 

 

1.まずは返済履歴をチェック

住宅ローンが残っている場合でもカードローン審査には通ります。

 

ただ、その為の大前提となるのが「返済が遅れずに出来ているか」というのが大切なポイントになります。

 

この時、忘れてはならないのが住宅ローン以外の返済履歴。

 

主な返済履歴の項目

    • 住宅ローン
    • クレジットカード
    • 他社カードローン
    • マイカーローン
    • 携帯の分割代金 など

 

これらの返済で大きな滞納や延滞がなければ、住宅ローンの残債があってもカードローンの審査にとおる見込みは高いといえます。

 

返済履歴のなかで、意外と忘れがちなのが「携帯電話の分割代金」。

 

実は携帯の分割代金も立派な借金なので、携帯電話の支払いで未納や未収がないか改めてチェックしておきましょう。

 

少なくとも最近の半年間で滞納がなければ、返済履歴を理由に審査に落ちることはないと予想されます。

 

カードローン審査のポイント!

    • 返済遅れがないことが大事
    • 携帯の支払忘れに特に注意!
    • 直近の半年間はキレイにする

 

 

2.申告は正確&正直にする

住宅ローンの残債があるときに、少し困ってしまうのが「現在の借金」という項目。

 

「現在の借金」という項目には、「住宅ローンの残債を入れた方が良いのか?」それとも「入れない方が良いのか?」

 

実はこれ、住宅ローンの残債は含めずに申告するのが正解なんです。

 

基本的にカードローンが知りたいのは「無担保型の借金」と呼ばれる借金の金額が知りたいのであって、

 

住宅ローンなど「担保がある借金は計算に入れないでおこう」という考えがあるんです。

 

そのため、カードローン審査における「現在の借金」という項目には住宅ローンや自動車ローン以外の借金を申告するようにしましょう。

 

「総量規制対象外」とよばれる借金については、カードローンの審査では申告する必要がないので、事前に調べておきましょう。

 

参考記事
総量規制対象外の項目にはどんなものがある?(準備中)

 

 

カードローン審査のポイント!

    • 住宅ローンは計算しない
    • 自動車ローンも計算しない
    • 総量規制対象外の借金は申告しない

 

3.限度額に制限が発生することも

これまで住宅ローンの残債があっても、カードローンの審査は通ることができると伝えてきました。

 

ただし1つだけ注意点があります。

 

それが「限度額に制限が発生する可能性がある」ということ。

 

いくら住宅ローンが総量規制対象外の借金だったとしても、借りれるお金には限界があります。

 

カードローンの具体的な限度額の計算方法は、各銀行によって違うので詳しい解説は割愛しますが、

 

基本的に「あなたの年収」と「借金の総合計」のバランスを見た上で判断しています。

 

なので、カードローンで借りれる限度額に過度な期待をするのではなく、今の生活を補てんする分だけのお金を希望するのが賢い方法だと言えます。

 

カードローン審査のポイント!

    • 限度額には限界がある
    • 年収と借金で限度額が決まる
    • 今すぐ必要なお金だけを借りる

 

住宅ローンは銀行カードローンには影響ないけど、逆は要注意!

今回は「住宅ローンの残債があるときに、銀行カードローンの審査に通ることができるのか?」という内容で解説をしました。

 

繰り返しになりますが、住宅ローンの残債があっても、銀行カードローンの審査に通ることはできます。

 

ただし、そのためにはいくつかの条件や審査基準があるのを忘れないで下さい。

 

住宅ローンの残債があるときの審査ポイント!

 

  • まずは返済履歴をチェック

⇒半年間の返済がキレイならOK

 

  • 申告は正確&正直にする

⇒住宅ローンは借金に入れない

 

  • 限度額に制限が発生することも

⇒今すぐ必要なお金だけを借りる

 

今紹介した3つの審査基準をクリアしていれば、たとえ住宅ローンが残っていても、銀行カードローンの審査に通るチャンスは十分あると言えます。

 

 

 

ただし、カードローンの残債がある状態で住宅ローンを組む場合は注意が必要です。

 

これについては「住宅ローン審査でカードローンはどれだけ影響するのか?」で解説したとおりですが、

 

基本的に「カードローンの残債がある状態だと、住宅ローンの審査に通ることは難しい」と言えます。

 

もちろん、あなたに十分な年収があると判断されれば住宅ローンの審査には通ります。

 

ただ、住宅ローン特約などの恩恵を受取るためにも、住宅ローンを申し込むときには家族や営業マンには正直に話しておくことを強くおすすめします。

 

 

 

「住宅ローンがあると銀行カードローン審査に通らないのでは?」

 

なんて不安をあなたも感じるかもしれませんが、返済履歴がちゃんとして年収が十分にあれば、そんな心配はありません。

 

ぜひ自信をもって正直に審査を申し込むようにしてくださいね!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連する記事一覧

あなたにおすすめの銀行カードローンはこちら!
カテゴリー
最近の投稿